心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」

たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ過去へ未来へ


2004年09月08日(水) 口臭

徹夜明けだったこともあるのでしょうが、配偶者に「口が臭い」と言われてしまいましt。
だいたい徹夜明けってのは、歯肉がぶよぶよして自分でも気持ち悪いぐらいです。座り続けているせいか、腸の働きが鈍くなって「バスッ」と大きなおならをしたりして、なかなかに最低の状態です。

胃腸が悪いと口臭がすると言いますが、病気というほどでもありません。思い当たることがあるとすれば、「虫歯」でしょうか。実はここ2〜3ヶ月、下の左の奥歯2本の表面がざらざらしています。痛いということがないので、ほったらかしにしているのですが、十中八九虫歯に違いないでしょう。一生懸命キシリトールで歯磨きしていますが、多分意味はないでしょう。

中学生のころ歯医者に行ったきりで、20年以上行ったことがありませんでした。(今のところ)最後に精神病院に入院していたときに、ヒマだったので歯医者に通いましたが、なんだかすごい下手な医者で、噛み合わせが悪くなって頭痛の原因になってしまいました。

酒をやめて、車のローンも片付いて(親に片付けてもらって)、金銭的に若干余裕ができたころ、まとめて歯医者に通いました。20年分の歯石を取ってもらうのは、すごく大変でした。頭痛の原因の歯も再治療してもらいました。上顎の親知らずを両方とも抜いてもらいました。
下顎の親知らずも「虫歯の原因にしかならないから、抜こう」と先生に言われたのですが、お断りしました。そして、案の定、虫歯になったというわけです。

昔は、健康保健が社保本人だと1割負担でしたから、会社を辞める前には歯の治療をしたものだと聞きました。今は国保でも社保でも3割負担は変わらないので、会社が閉まることになっても、あわてて治療したりしませんでした。

あんまり歯医者好きじゃないんですよ。酒を飲みすぎたせいか、麻酔の効きが悪くて、痛い思いばかりするからです。でも、10月になって少しヒマになったら行こうかな・・・と先延ばししています。


もくじ過去へ未来へ

by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


My追加