心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年10月02日(木) うたたね大好き

出張している間に季節はすっかり秋になってしまいました。半そでのワイシャツは仕舞いこんで、長袖のを出してもらいました。社用車のカローラバンには車外温度計がついていなかったので、先日行った金沢(松任)が何度だったのかは不明ですが、高速道路の温度表示では、金沢付近のあの夜の温度は8度。富山県にはいると次第に温度が上がって最後の温度計は16度でした。
ついこの間までTシャツと短パンで寝ていたのですが、すっかり寒くなってパジャマが不可欠となり、毛布一枚だけだった寝具に掛け布団が加わりました。

残念ながら身体のほうがこの温度変化についていけないらしく、肩こりと頭痛が復活しました。たぶん、出張の疲労も残っていることでしょう。
朝起きてみたら、ストレッチをする気にもなれないほど肩がこり、ひどい頭痛に耐えなくてはなりませんでした。筋緊張性頭痛の薬として、医者から頭痛薬(ロキソニン)と筋緊張緩和剤(テルネリン)を処方してもらってあります。朝からロキソニン60mgを1錠、テルネリン1mgを2錠飲みました。普通の状態でこれだけ飲むと、確実に30分以内に寝てしまいます。しかし、痛いときに飲むと眠くならないのです。
たぶん、痛くないのに頭痛薬を飲むようになったら、それは乱用なのでしょう。

薬でごまかすような生活も良くないので、明日金曜日を代休にさせてもらいました。
子供が寝るまで(僕の布団がひけないので)、ちょっと座布団の上に横になって一休み・・・したら夜の2時半になってしまいました。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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