心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年06月18日(水) うつ突入

昨夜の日記が書けなかった時点で、もう予想はついていたのですが、調子が悪くなったので午後から休みをもらうことにしました。具合が悪いのはお腹なんですが、それは身体症状にすぎなくて、多分うつでしょう。

もう、十数年治療を続けてきていて、確かに良くなってきてはいるのですが、根治はなかなかできません。周期的に調子が悪くなることにも、すでに「慣れて」きました。病気でない人でも、周期的に調子が悪くなることだってあるでしょう? 僕の場合には、他の人より性能が悪いだけなんです。だから、周期の底が低いわけです。そういう自分を受け入れて(accept)いられれば、うつであることそのものは災厄ではないのかも。

問題なのは、医者に行く気力もなかったので、薬が尽きてしまうことかな。明日も休むつもりですが、医者にだけはいかなくては・・・でもそれが嫌なんですよね。ああいかん、明日の晩は病院メッセージでした。がんばらなくては。たぶん布団にいるよりは、夜は活動したほうがいいのでしょう。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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