心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年05月11日(日) 愚痴と嫉妬

次に消費税法、所得税法と泥沼にはまっております。贈与税については相続税法らしいですが、さすがにこれは読む必要はなさそうです。

この前「ズボンがぱっくり割れる」事件があったので、ズボンを買いに行きました。すそ直しの時間が必要だろうと思って、早めにジャスコいったのですが、吊るしの安いズボンは、ウエストだけじゃなくて丈も種類があって、試着して丈が合えば、すそ直しは不要なんですね。
ついでにワークマンに寄って、安いシャツも買いました。僕は浪費家なので、服ぐらいは節約しないといけません。給料を払ってくれる人からは、「もう少しマトモな格好をしなさい」と小言を言われていましたが、どうせ現場に入るときは粉塵でどろどろになるか、防塵服で全身を覆っているか、どちらかです。そして、デスクにいるときは何でもいいわけです。唯一営業に行くときだけは、仕方なくスーツにネクタイしていたりしますが、それは世を忍ぶ仮の姿ってことで・・・。

新しいレーザープリンターは、友達が指摘してくれたように、電源喰らいで起動時に部屋の蛍光灯が暗くなります。コンセントからの配線替えだけじゃどうしようもなさそうです。配電盤から空きブレーカーをとおしてもう一本引っ張りたいのですが、家主(義父母)にお願いするのが面倒でいけません。
いっそのこと勝手に自分で工事しちゃおうかな。でも、それには電気工事士の免許を取らなくちゃ。そろそろ受験しようかしらん。それより前に、秋の情報処理技術者試験があるんだっけ。

それにしても、税理士とか公認会計士とか儲かりそうな商売ですねぇ。こんな小難しい法律やら政令省令施行令とか、書類の類を扱える人でないといけないなんて。やっぱり「さむらい商売」はいいなぁ。



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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