心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年04月19日(土) ようやく春が来ました

起きると10時半。次に起きると1時でした。
急に暖かくなって、花がいっせいに咲き始めました。桜は平野部では五分咲きぐらい。山の中は27日でも花見ができそうかな。花の区別がつくわけじゃありません。あれはこぶしかな、こっちは木蓮かな・・。
夜の町を歩いていても、どこからか漂ってくる匂いがあるんですが、匂いはますます判りません。

レーザープリンター君もそろそろ寿命のようです。今のトナーが終わったら、お役ごめんにしてあげましょう(年末ぐらいかな)。高い買い物と思われるかもしれませんが、コンビニで1枚10円でコピーを取るのを考えると、実のところどっちが安いのか判りません。最近の機種はちょっと高いのだと、両面印刷の機能があってなかなか素敵であります。なんてったって一番苦労するのが、調子の悪いプリンターで両面印刷することですから。それと、カートリッジ給紙方式以外のものは、トラブルが多いので買わないと決めました。

キャノン製が7万弱。でもブラザー製だと5万弱です。
ちなみに7万円なら、ブラザー製の複合機が買えます。プリンターのほかに、スキャナ・ファックス・コピーの機能も果たしてくれるんですが、残念ながら両面印刷はできません。カートリッジ給紙なら、両面印刷機能がなくても、再給紙でなんとかなるかなぁ。
でも、実際に一番手間がかかるのは、仕分けして書類束なり冊子に仕上げる工程なんですよ。業務用機にはもちろん、ソート&ステップラ機能があったりするんですが、何十万円とします。それだけその工程が大変だってことですね。でも、値段の差ほど機構が複雑化しているとも思えません。結局、モノの価格とは「どれだけ時間(手間)と金を節約してくれるか」という基準で決まるのかなぁ。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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