21世紀猫の手日記
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2025年02月15日(土) 痛み止めの追加をもらう。

歯を抜いた後が腫れているようだ。あくびで口を開けると顎が痛い。あんまりあかない。そして、抜糸後数日の痛み=きにしてなかったがまだ抜いていない左……ということに気がついたよ。うーん。

気にしないようにしてるんだけど、痛み止めにカロナールとかロキソニンとかもらって気がつく。左ばかりで噛んでいるので、左側よりの頭痛がでてきた。それと、埋伏歯の左が痛い……。これ意識してないけれど、ずっとのことだ。

なんだろうねぇ。

なんとなく不調の原因て、意識してないけれど、実は結構激痛を我慢している状態が長いとかw。そういう原因もあるかもなと思った。だって、抜糸して数日後の、空洞ある状態の痛みと似たような痛みが左あるって。痛いの我慢しているうちに忘れているのかもしれない。予定があうようなら、早めに手術しようかともう。触ったら痛くなるからさわらないけど、形が明らかに違うもん。相談しよう。


怪談本の話になる。


今回、籠三蔵先生の式神異談をかった。

多分籠先生の本は初めてだ。怪談文庫になってからは、全本コンプリートとかは目指さないことにした。怪談本も100冊たまると毛の生えた足が出てきて夜な夜な歩き出すからだ。……見たことはないが、たぶんそうなりそうだったので収集はやめた。読んだら売ることにしている。

黒木あるじ先生とか、黒史郎先生、松村新吉先生とか(単行本も買った)、大好きなんだけど、保管はしていない。中山市郎先生とか。営業のK先生もすきだし、沖縄怪談の人も好きだ。他にもたくさん好きな先生がいる。……事実を淡々と描くか、著者の感想というか見方が入るのとどっちがすきといわれると、ちょっとは著者のキャラクターが出てくるほうが好きだ。

で、式神。現代雨月物語の4冊目らしい。

うーん1から3は怖いから(w)買わなくてよかったかもなぁ。あんまり感染系とかもらうと私も困る。最近のリアル漁師の夢だけでも、えーってかんじになっているので、それ以上なんかあるとなー。怖いじゃないか。 

先生は、怪談とか怪異の影響を受けるタイプらしい。もう、それだけで本が成り立つかもしれない。あっネタバレだ→ごめん……怪談会のあと、直で家に帰らず、方違え(まわりみちでわるいものを落としてから帰る感じ)しているんだそうだ。しないと、ちょっと怪異が起こるらしい。

よく、なんか悪いものをもらったら、人ごみを歩いてから帰ろうてきなものの1段上くらいのかんじなんだろうな。正直、神棚勧請だけで大丈夫なのか?という気もする。たぶん、先生は……やられるほうだ。それは読めばわかる!!
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先生は創作系から実話系へいったそうだ。で、やっぱり実話はやばいので神社仏閣とかいったら、手を合わせたりするようになったと、出だしのほうにかいてあった。仕事だからとはいえ、やっぱり怖いよねー。

しかし、創作系でも、怪奇現象が起こるときは起こるのでは?とちょっと思う。根拠はないが。恐ろしいことを考えているわけですから。その原動力って何だろう?って思ったら、怖いんじゃないのかなー。










zaza9013

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