21世紀猫の手日記
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2024年10月01日(火) |
心の整理。オリガききながら。ライズね。 |
デイケアでは、あまり仕事になれず、……後から聞いた話だと、リーダーさんが私に抱いていた敵意がハンパなかったという(苦笑)、慢性的な人手不足で、もうやめるか移動するか、もっと簡単な仕事とか部署はないですか?同系統のマンションで配膳募集していたので実はそっちに移動できないかと思っていた。
しかし、上手いこと言われて山奥の病院に行ってしまった。研修という名目だったが、研修は無く、ただの人手不足だった。そこにいた、私と入れ替えになる人が言っていた「クッソもおもしろくねぇよ、ここ」。教えてくれてありがとう。
ZAZAは一生懸命だったので、ここが意地悪とかいじめの温床だとは気がつかなかったんだ。最初の師長がいい人だったので、悪い職員を抑えることができていたから、ある程度の秩序があったんだと思う。極端な暴言や、人を傷つけるようなことは、師長がいるときはできなかったから。
だんだんおかしくなってきたのは、というか、長くいると結構偉い人が、あえて新人に仕事を教えず文句だけ言う人だったとか、のちに主任になる奴が、気に入らない人には、来ないでやめてなどと叫ぶ男だったとか。(いやほんと、これはヤバイところ来ちゃったと思った……)
申し送りをして、その流れでそのまま皆でその場にいない人の悪口をずっと言い続けるとかなぁ。師長が新しくなってから、そういう流れは悪くなった。暴言とか、人を傷つけるような態度とかする人は悪化した。新人とか患者さんとかは私よりもっと嫌な思いをしたんじゃないだろうか。何しろ、そういう悪口を先生が来たらピタッとやめる感じで、もう小学生のようだった。入浴も早くさせるために、廊下で服を脱がすようなこともしていた。新しい師長は、止められなかった。私の言うことなんて余計きかない。ケアの質は下がったと思う。
もう、自分で書いていてそりゃなーって感じがする。仕事を覚えるのに必死だったから余計な情報は入らなかったのかもしれないし、自分の心の中の親死んだショックとか、心の整理とかで環境に気がつかなかったのかもしれない。
職員も、私が若い人!などと呼ばれるくらいだから、年寄多かったしな。多いのは悪くはないのよ、人手が無かったから(苦笑:営業不可能レベル)私には比較的優しくしてくれたと思う。年上の先輩方にもいろいろとあったようだけれど、私はそんなに嫌いじゃなかった。いかんせん、意地悪する人が多かったので……というか、毒のある人じゃないと残れない環境だったので、あまり親しく話せる人が作れなかったのが残念だ。やっぱり、知らない街で、知り合いもそんなに増やせないのはつらかった。わざわざ遊びに来てくれた人もいる。年一くらいだったけど、かなり救われた。感謝している。
やはり、ストレスはかなりだったなと思う。まず、遠くに移動させて引っ越し代を支払わないのはどうかと思う。就業規則なんか渡さないしね。もうそこがだめだよな。若い頃勤めていたところは、渡していたよ。見た覚えがあるもん。
特に、暗に退職を迫る系のパワハラが始まってからは。これは、自分一人じゃないから良いっていうものでもない。多分、保証金とかなんか、いろいろ支払いたくなくて、自主的にやめてもらおうとしていたんだと思う。全体的に、何人も配置転換して君たちの仕事はもうここにないよ、みたいな。
もう事務長たちから見たら、働いてる人達の扱いがチョロいつーか、私たちが知識なさすぎというか。扱い酷いなと思う。それが労働者の宿命と言われるとつらすぎるんだけど、……こんな、仕事辞めてから泣いたりしているのが長いのに下手したら失業保険3か月分だったかもと思うと、ぞっとする。テロ行為行わない自分エライ。ていうか、社会的な経験値が低いんだろうなと思う。知識もなー。退職の件は、言われ放題やられ放題だった。暴言もらってもすぐ言い返せないしね。びっくりしちゃって。
あとその、その他パワハラの件とかも、私が自分軸で生きてなくて、共依存で相手の顔色を窺ってるから、余計やられやすいんだろうと思う。なめられている状態だったんだろう。自立した考えじゃなかったもんな。まぁ、4月から情報遮断と無視はあったからね。嫌がらせしたら自分からいなくなるだろうと、足元を見られていたんだろうと思う。基本が怒りでいっぱいで不安定だしねぇ。
それでも、考え方が少し変えようと思ったのは、自分に関係ないからあえて声をかけない、というのは……いじめられたり、無視されている人から見ると、全員から無視されているのといっしょになるので、声はかけようと思った。困ってる人でも、困っていそうな人でも。私では会話が続かないかもしれんが……。
挨拶でも調子どうよでもいいから。ああ。私がやられてるとき、上司に目を付けられるのが怖くて、声をかけられなかった人もいたんだけど、……私から見るとその人にも無視されてんだなと思ってた。みんながみんな悪意があったわけじゃない。けど、もう、その、上司主導で孤立させられる状態はすごくつらかった。なんでいたの?って感じだけど、私にも予定があるんだ。9月か来年3月にはやめようと思っていた。
あとはもう、自分の人生だからね。自分で責任もって判断して、あまり無理や嫌な事はやらないようにして、つらすぎないところで働こうと思います。友達にもあまり頼りすぎないでね。自分軸というか。ボン・ジョヴィの曲なら、イッツマイライフですよ。和訳みて泣いてしまったよ。あいたたた。そしてハバナイスディで、ウワーンてかんじ。もう、致命傷。共依存から脱出しないと。自立だよ。
今日はそんなこと思った。また、似たようなことを何度も書いて心の整理をするのだろうな。しまったと思うことはいっぱいあるけど、自分を責めてもどうにもならないから、この数々の痛い目は他人にはやらないと決めました。それこそ、やめた助手さんじゃないけど、もう人間が信じられないとか言い出してもおかしくない状況なのだから、なるべく自分に優しくしようと思う。
zaza9013
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