21世紀猫の手日記
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2020年06月07日(日) |
英断なのか、なんなのか。 |
というわけで、父も年を取ったのだ。
いやー、すい臓がんでステントを入れた。
で、家事援助を週一で入れてもらい、すい臓食もとることにして、とった。
が、家事の人←いう事を聞いてくれない…契約やめた。
膵臓職←まずいから…とるのやめた。
えーと……どうしろと!?どうしたいんだい?
痛みなく終わりたいんだろうとは思うけど。
味が無かったら醤油でもなんでもかけたらよかろうに……。
で、私に「月一で来てくれないか」「うーん、それはできない」断った。
悲しそうな顔をさせてしまった。
悪いとは思う。
……約束はできないわー、果たせない事はないだろうけど、
それが何十年もえらいプレッシャーだったのだ。
それで具合が悪くなったと言っても過言ではない。
叔母に任せることにした。
来れるときに来る。
それ以上は難しい。
どうなんだろうなー。
酒は禁なんだが飲んでいるしな。
生まれた頃食料不足の人間に、食事療法で長生きさせるのがQOLなんだろうか?
施設にはいれば、生きられるがすすめていい物なんだろうか?
寝たきりになってまで生きたくないという人に、どこまで医療を
していいのか。
今度父に聞いてみようと思う。
zaza9013
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