21世紀猫の手日記
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| 2013年09月16日(月) |
いねむり先生の感想。 |
色川武広(阿佐田哲也)ブームが個人的に来てから半年あまりで、 ドラマで先生をみられるとは、思わなかった。
とはいえ、先生役は西田敏行。……ん〜、微妙。
おお外し、ではない。
第三者による、阿佐田先生の姿は、佐藤愛子のエッセイで読んだきりなので、 他の人が先生のことを書いていたとは知らなかった。
……いやもっと、調べなさいよ。
という突っ込みが天から聞こえてもおかしくは無い。
そこそこ、先生の書いた本を何冊か集めて読んだら、満足してしまった のだから。
ある程度の前知識がある人には、結構おもしろいドラマかもしれない。 原作の伊集院なんとか…だっけ、その本を読んでいるか、阿佐田先生ファン か、リアルに同時代を生きていた人なんかは。
まったく知らない人が、これを見てユニークな先生だなぁと感情移入して くれるかどうかは、不明。
ナルコレプシーや、実は幻覚が出る話は、見る人を若干選ぶような気がする。 なかなか、突然寝てしまうとか、堂々とリアルな幻覚が出るって、 理解しがたいことだから。
そこは、三郎君と先生の演技力でなんとか!するところなのかな?
うん、予備知識の無い人は無いなりに、多少ある人はそれなりに、 楽しめるつくりではある。旅打ちとかw。 もうちょっと麻雀シーンがあっても、良かったかもねぇ。
最後のほうが、唐突な気もしなくもないけど、喪失と再生というような テーマなら、この時間でいっぱいいっぱいなのだろう。 むしろ、しぼりにしぼって、この時間なのか。
なんとなく、先生はあんな感じなんだろうなぁと、会ったこともないのに、 ほんわかしたのは事実である。
……普段、あまりドラマは見ないからねぇ。
あっ!机の上にある”無芸大食大睡眠”を見たら、解説が伊集院静だった。 そうそう。いやその、解説の人の名前までおぼえていませんでした。 どこかへ向かってあやまっております。
多分、その方向はちがう。
zaza9013
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