21世紀猫の手日記
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2010年05月23日(日) 本をよむとか、おすすめDVDとか。

幼獣マメシバというドラマがあった。
映画にもなってDVDは準新作なのだが、これのメイキングDVD
えっと〜タイトルがうろおぼえなんだけど

たぶん「マメシバ 一郎」これがもう柴犬好きのための、
犬DVDなのだ。

映画や、映画の登場人物なんかはもうそっちのけで、
ひたすらマメシバ(ドラマ時は生後2ヶ月・映画のときはたしか3ヶ月)を
写しています。

単なる犬ビデオになっていますが、2匹のマメシバ兄弟が喧嘩したり、
寝ていたり、眠そうだったり、演技してたり、かわいいです。
ドラマDVDを見るのもいいですが、犬が好きなら、これをみると
かなり満足です。
なんか、肉球アップとか、マニアなとりかたをしています。
くぁわいいっす。


え〜と、最近読んだ本は、

新潮文庫 芥川龍之介 「河童」

……。なんか、中学生の頃、コレとほぼ同じ内容の本を読んだ。
(もうすこし大きな本だった)
或る阿呆の一生は、当時、よくわからなかった。
地獄変は、火の粉がすげーと思ったし、鼻は人生って皮肉ねと思った。

河童は、河童の世界もいいかもなぁ〜と、ファンタジーの一種と思って
読んでいた。家族にしがみつかれて苦しかったり、職工屠殺法があったり、
人間の世界と同じくらいに、面倒な場所だけど、楽しそうじゃんと
思った記憶がある。

うらやましかったのは、河童のお産が、この世に生まれてくるかどうか
本人に聞いてから出産するところだった。
小説の中では、子供は生まれてくるのを遠慮したので、なんか、
薬でしぼんでしまったんだけど。

当時は生まれてきたかったかと問われると、微妙にイヤだったので、
この制度、人間にも欲しかったと思いました。

今でも、そのあたりはちょっとうらやましい。
この世に出たのは、多少失敗したかなという気がしないでもないから。
しかし、そのあたりは、最近若干改善されて、命があるのは
いいことじゃないかと、人生肯定しつつあります。

でも、今「河童」を読むと、何だか、寂しい感じがします。

これ、結構、作者の精神状態反映されて……る?

深く考えるとなかなかしんどいので、心の余裕のある時に読むと
いいのかも。






zaza9013

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