21世紀猫の手日記
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| 2008年10月14日(火) |
自殺はやめよう。(老婆の話の恐るべき展開) |
実家から帰ってくる途中、いつも寄る牧場がある。気軽に子牛にさわれ、観察もできるスポットである。 大体5分から10分ぐらい子牛を眺めてから、時には頭を撫でてから立ち去るのが通例。
しかし、今日は少しちがった。そこの牧場の90何歳というおばあさまが出ていらして、最近の農業や酪農に関する愚痴や、世の中変わったというような話を、約1時間半にわたって傾聴するはめになったのだ。
年よりは話が長いという。畑と牧草地にかこまれたおばあさまの家の隣は、近所という概念を越えている。ちょっと、近所の人と立ち話を……といっても、車にのらないと(トラクター含め)できないので、誰でも良かったのであろう。
で、え〜と、お嫁に来てからのはなし、最近の酪農事情(牛の話は結構面白かった)、農業事情等を聞いた。農業きびしいな〜。
で、秋は収穫の季節です。某作物を干します。で、その広い畑のすみっこに怪しい自動車が2日ほどとまっている、と、決して近くとはいえない隣人に指摘され見に行ったそうな。
……。自動車の中に人がいた。死んでいた。警察呼んだ。……練炭自殺でした。
新聞に載らなかったそうだ。自殺者の名も警察には教えてもらえなかった。 (多分プライパシーのなんとかなのだろうか?) そのおばあさまの一家は、そこに花やお供物をお供えしたのだそうだ。
おばあさま曰く、自殺する人もいる、自分が死にたいからといって、他人を傷つける人もいる。今の世の中どこかおかしい。
陳腐といえば、陳腐、……いつの時代でも誰かが言っていることなのかもしれない。しかし、時代を長く見てきたおばあさまが語ると、重いのだ。重くてあきらか。
そこの畑に作物を干しに行くのが、怖いと、家人が一人で行けなくなったそうだ。そりゃそうだよな〜〜。
ちなみに、その90何歳のおばあさま、背中はそれほど曲がっておらず歩みもしっかりしていらっしゃった。90歳でこの運動レベルありか。おぉ。すげぇ〜。しゃっきりさまである。
やっぱ、ZAZAも鍛え方次第で120歳まで生きられそうな気がした。
zaza9013
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