21世紀猫の手日記
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2006年09月18日(月) グランマはボケていない。

…それは、おとんからの指令だった。

”御婆はボケているのかどうなのか、お前行ってよく見てきてくれ”

ZAZAはしぶしぶ土曜から日曜の朝までばあちゃんとこですごすことになった。個人的に夜勤ていうか、通しの生活援助だ。23時間も。ぬぅ。

まあ、頭が痛いとしつこく言い張る割には、乳糖やウメ仁丹を飲むと治まっちゃうので、本当にボケて繰り返して言っているのか、単に身内に甘えたいだけなのかを見てきてほしい……。というわけである。色々言うので病院に連れて行っても身体は異常なしだから。もしかして?というわけだ。


他の身内の言い分では、燃えるかもしれない座椅子がストーブの前にあるのにストーブをつけた。座椅子が加熱して火事になるかも。
夜中に電気を煌煌とつけて、TVを見ている。朝と夜の区別もつかないのか?などである。


結論は、昼間は昼寝にはいったら、おこしてあげる。
ちなみに”ねてたのかい?”と、聞くと”目ぇつぶって横になってだだけだ”。であった(苦笑)。痴呆は在ったとしてもたぶん年相応か、普通の92歳よりはクリアと思われる。だってさ、”ZAZAちゃん携帯もってるの?”とか聞くんだぜ。すげー。もってない自分がちょっと恥ずかしかったな。

あと、”夜中に目を覚まして、家の中に誰もいないとさびしい”のだそうだ。これはな〜。親戚がんばれ。ZAZAも土曜は泊まるから。かしら。


夜9時に眠れといわれているようだが、実際の所9時に床に入ってすぐに眠るのか?と聞いたら、”なかなか眠れない”……寝る前の薬としてハルシオン0.25mg(だったかな)二分の一飲んでいるんだけど、……まあ、御婆様ならそんな量じゃ効かないだろう。

じゃ、今日10時に床に入る事にして、起きてTV見てようぜ、と…電車男を一緒に見ていたんだけど、御婆様にとっては映画がいまいち面白くなかったらしく、9時半にはギブアップして、服薬して入眠されました。

そして、朝の3:40頃、TVの大音量でZAZAが起きると、綿入れを着た御婆様が”いや〜おきちゃってねぇ、眠れなくてねぇ〜悪いねぇ、ZAZAちゃんおこしちゃって”。とかなんとかいっているけど、どんな時でもTVのコントローラーは紛失したりしないしな。

でぇ、体が温まって腹一杯になったら眠れるかな〜って、あったかいお茶と杏仁豆腐と、りんごを切って出した。

夜食出すのが正しいかどうかは置いておいて、そのあと4:40ころから7時頃までぐっすり寝ていました。ま、いっか。ねたし。

で、朝食はゆっくり時間をかけてお召し上がりになり、酢の物の味付けがZAZA家の味ではないので、もっと甘くするようにとおっしゃりました。
なんかね、言い方が”御婆様が悪い”と、絶対に言われないような表現で、自分に都合の悪い事を言われると、ボケたふり……だな。ふふふ。


そんじょそこらの人より、よっぽどクリアーかと。
おとーちゃん、おかーちゃん、親戚たちよ、御婆様にダマされてはいけない。だまされたフリをしたまえ。……とマゴは思った。



zaza9013

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