21世紀猫の手日記
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2005年09月11日(日) 病院での出来事をかいつまんで。

閣下の白内障と黄斑上膜の手術が終了してから3日たった。
回復は非常に良好との医師の言葉を聴き、下級党員のザザニコフは安心
していた。

ザザが綺麗に洗った洗濯物を届けにいくと、
安静にしていなければならないはずの閣下は
ザザを伴い人気のない廊下へと出た。
閣下は近くに他人がいないことを確認すると、病室に対する不平不満
を言い始めた。

「同志ザザよ。病室は非常に耐え難い。
手術した後の同室者たちが、やかましくてだめだ。
まるで、鶏の集団のようだ。秩序なく朝から晩まで喋り続けるのだ。」
「たしかに、まるでどこかの市場にいるのかと思いました。」

「耐え難いのはそれだけではないのだ。
私の体が標準体重より5kgほどオーバーしていたのは知っているな?
病院でのカロリーが定まった食事のおかげで、入院してから毎日少しずつ
体重が減っていたのである。」
「目の他も健康になられるとは、喜ばしい事でございます。」
「しかしだ!愚かな5人の同室者がそれを阻むのだ。毎日おすそ分けと
称して果物や菓子等をいらんというのにテーブルに置いていく。
捨てるわけにもいかないから喰った。今日は体重が増えていた。
健康から一歩遠ざかってしまったような気がした。」

「閣下、そういう時は知らないふりをして捨ててしまえばよろしいかと。
糖尿病のボーダーライン上にいるので、間食はできぬとおっしゃって
みては?」
「そんな小細工は通用しない。医師との会話を聞かれて
お互いの病状はばれてしまっているのだ。」

「置いていくということは、貰わないという選択肢はないのですね。」
「その通りだ同志よ。恐ろしい事だ。」
「では、彼らを粛清する許可をお与え下さい。」
「うむ。私は基本的に間食はしない。だから、彼らのように配る事は
できなかった。ここは、彼らの流儀に従うのがあやしまれないだろう。」

「解りました。閣下。では、5人の同室者の血糖値が上がり、体脂肪が
増加し、なおかつ摂取時に窒息しそうなお菓子を買ってまいります。」
「同志ザザよ。期待している。」


(苦笑)

というわけで、お菓子を買ってくばりました。同室のおばちゃんがた
は食事制限が特にないせいか、結構食べ続けだな。喰いすぎじゃ。

えー、間食する習慣がない人もいるんですよ。もらったら返さなきゃな
らないから面倒という人もいるのだよ。

だったらお返しなどするなと思うのだが、そうもいかないらしい。

本もTVもダメだから喋るか食べるしかないのか?
いや、むしろ安静にしてないとダメだろ。頭上げて人と話していると
OP後の目玉も動くからよくないだろ…。


zaza9013

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