21世紀猫の手日記
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「かいこ」と聞くと、ZAZAのネガティブな脳はすぐ「解雇」と 変換したくなるのですが、今日見たのは「蚕」のほうです。
・・・ZAZAはあまり「養蚕」しているところを 見たことが無かったので、今日はなんだか勉強になりました。
説明のおじさんの語るところによると、 蚕という虫は、シルクロードを通って日本に辿り着いた時点で、 すっかり人間任せの生活が身についていたらしい。 視力はほとんどなく、成虫のカイコガになっても、 ほとんど空を飛ぶことができないのだそうです。か、かわいそうかも。
芥子粒のような直径一ミリにも足りない小さな卵から生まれ、 さわさわと桑の葉を食べ続け、5回脱皮して5例幼虫になると、 シルクの繭を作る。繭を作り終わったら、卵をとるもの以外は ゆでられてしまい、お湯の中から鳥の羽でシルクの端を引っ掛けられて くるくると糸を取られてしまうらしい。
これ、最初に考えた人、偉いですよね。この細い糸を巻き取って 何かしようなんてなかなか思いつきません。
展示されていた蚕は4令幼虫が葉を食べているところと、丁度 5令幼虫が繭を作っているところでした。 幼虫はほとんど真っ白で、ちょっとだけ黒い模様がはいっています。 中で幼虫が動くと繭も微妙に動いていました。
生きている蚕に人間が触ると、蚕がやけどしてしまうので触れませんでした が、蚕の繭と、取れた糸に触ることができました。
・・・つるつるしていました。糸はピカピカしてました。 たしかにこれは、貴重品です。 これなら、絶対売れる商品だよなーとZAZAでもわかりました。
zaza9013
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