21世紀猫の手日記
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2003年12月02日(火) 魚を待ちながら思ったこと。

地平線と水平線を一望できる港で、ラベンダー色に染まる雲と
次第に輝きを増す月を見ていた。
薄いベールのような雲は色味を変えながらゆっくりと風に流されていた。

水面は空の色を映してただ静かに揺れていた。

・・・魚はなかなかやってこない。

釣りざおの先を見るのにも飽きた。

ゆらゆらしている海を見ていると、自分が動いていないのに流されているような
気がしてきた。これ以上見ていると船酔いのように気分が悪くなりそうだ。

ふと思った。

もし、宇宙の中の不動の一点からZAZAの動きを見ていたら、
地震でたまに揺れてる島の上をちょこちょこ移動しつつ
自転している地球の表面にはりつきつつ、地球と一緒に太陽の周りを公転して
なおかつ、宇宙は膨張しているらしいからその上どっかへ移動しつつ・・・
というまぬけな動線を描いているに違いない。
自分では毎日同じ道を通り、同じ部屋に帰って寝ているつもりでも、軌跡は多分
毎日微妙に違うのだろう・・・・。
同じ所を通らないとすれば、生きているのと旅をするのとは似ているな。
常に違う場所にいるのだ。
自分では気がつかないけど、えらい勢いで移動しているのだろうなぁ。

・・・とかね。


zaza9013

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