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| 2005年06月11日(土) ■ |
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普通免許取得への道続報。
9日に卒検（技能試験）、10日に学科試験を受けてきた。
仮免の時と同じく「たぶんもう一回受けることになるだろう。しかし一発合格したら儲けもの」と半ば「当たるも八卦、当たらぬも八卦」的意気込みで、おっかなびっくり受験してきた。
…そしたらあなた…。
なんとどちらも一発で通ってしまいましたよ！
なんたる幸運！
自分の実力など、技能も学科もほとんど信用していなかったから、やはり運に恵まれたんだろうと思うとともに（＠学科）、またしても試験官を疑ってしまうわけだが（＠技能）。
これで晴れて普通免許持ち。
しかし、これから先しばらくは相変わらずの原付移動がメインになりそう。
何せ乗る車がない。
自分の車を買うというところまで手が回らないので。
親の車を使わせてもらうという話もあるが、両親共に毎日車を使う人達なのでそれはほぼ無理。
帰ってきたところを捕まえて、練習に付き合ってもらうということになりそうだ。
ところで昨日、取りたての免許持って、母の車をちょっと運転させてもらったんだが、これがまたひどかった。自分でいうのもなんだがひどかった。
同乗した母と妹に言わせると「危ない！」「怖ぇ！」「ヤバい！」のオンパレード。
確かに危ない運転だったことは私も認めよう。
だが、「運転下手！」だの「もう金輪際乗らない！」だのとは、あまりに失礼な発言ではあるまいか？
さすがに私も傷付いた…。orz
だから、ちょっとは言い訳をさせていただきたい。
・こちとら初心者なのだ！
（ある程度はしょうがないと思ってほしい）
・周りでとやかく言われるのは運転にさしつかえるのだ！
（「ああ、違う！そこはそうじゃない！あれを……ああ！もう！」などといった代名詞飛び交う非論理的かつ非理性的指導は、ありがたくも迷惑）
・教習所の車と勝手が違くて運転しにくいのだ！
（こんなにアクセルの遊びが多い車とは思わなかった）
────以上、負け犬の遠吠え…。
ううっ、傷は深いぞ。
私の明日はどっちだ…。orz
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