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2004年11月12日(金) ■ |
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こんばんは。 今「こんばんは」を「こんばな」と打ち間違えてしまったチカフジです。 あんまり関係ないけど、カフェコンパナって名前の飲み物が、アッタヨネ?確か。
最近、寝不足状態で仕事に望むと必ず「立ち寝」してしまう。 気がつくと「あ、やべえ。時計の針半周してる…」。 ………。 なんなんですか、ある種のスキルですか? 私はいつの間にこんな小器用な真似ができるようになったのか…。
チカフジ は 「たちね」 を おぼえた! (あんまり有り難くない)
ところで、私らにとっては夜勤明けとなる、毎朝7時になると、正社員のみなさんが出社していらっさるのですが、そんな時間帯の一コマ。 朝から微かに汽笛の声がするのです。 遠くで鳴っているような感じの汽笛の音が。 …プリント基盤工場だと思っていたが、実はここは港だったのか…とぼけた頭で思っていたら、 職長の挨拶の声でした。
「(おは)よーー」
…なんだかなあ、と思いました…。私の頭も、職長自身の挨拶も。
それはそうと、派遣先の某電気メーカーF社N工場が、本格的に従業員の就業時間短縮に乗り出してきました。 対象になるのは、F社正社員を除いた、構内請負会社各社の従業員だけらしいのですが。 おかげであれですよ、夜勤の勤務時間大幅カットですよ。(夜のみ。昼は減らず) 夜勤12時間が6時間に!あれれ?半分以下? 時間労働者にとっては懐の痛いお話。
ただ、私個人的には、痛さ6:喜び4、てところ。 痛いのはもちろん懐具合の話ですが、喜びたいのは、できれば夜勤やりたくないなあと思い始めたところだったので、素直に「やったー減るの?ありがたいなあ」と。 どうにも、夜勤中はすんごい眠けに襲われて作業がままならないのです。 なんか夜型から昼型にサイクル移行したらしくて、夜はちゃんと眠くなるのれす。だもんだから、前述の「スキル:立ち寝」発動確率なんて80パーセントを誇ります。自慢になりませんね、そうですね。
まあとにかくそんな感じで個人的にはありがたいやらありがたくないやらな感じの時間短縮。 いっそやめようかとも思ったけど、やめた後、仕事を見つけるのにきっと時間がかかっちゃうと困るので、もうしばらくこのままやってこうと思っておる次第。様子を見つつ。 不景気の波ってやつなんですかねえ、これも…。 なんだかしみじみ感じてしまった次第。
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