|
|
2004年07月29日(木) ■ |
|
|
|
いや、世間一般の若者のようにそんなに張り切って満喫したいわけじゃないが…。 まあそこそこに。(比較的枯れ気味な20代だなあ)
盆休みが6日間から4日間に短縮! 8/13〜18まで休みだったのが、8/13〜16までになった。 別に、会社に裏切られて全社員の休日期間が変更になったわけではない。 形式上休みではあるのだ。 休みではあるのだが、多くはない人数が部分的に休日出勤(略して休出)にかり出されることになったのだ。 そのため、盆休み後半2日、特に予定を入れてなかった私は休み短縮。 先日世話役のおっさんがいってたことが嘘でも冗談でもなかったわけである。
ブラックチカフジ:「名目上休みでも、上からのお達しとあれば工場は動くんだね!(ルビ:下っ端は働かされるんだね!)」
皮肉好きな私がついつい心中で毒づいたが、そこはそれ。 「無理なら構わない」と言われながらも、異議を唱えず休出オーケーしたのはこの私。 何せ、休出である、時給1.25倍である。そして、ここで働いておかねば8月分の私の給料はマイナス5万イェン弱なのである。(嗚呼、良くも悪くも盆休み) 休日には休みたいという気持ちもあるが、ここで稼がにゃ期間限定・金の亡者の名が廃る。(特に名乗ってない名乗ってない) 16日夜まで相当タイトな日程で三国漫遊の旅を企画しているため、体力回復日を設けられないことに多少の不安も感じているが……、夜勤の休出だし、まあなんとかなるだろう。 というかつべこべ言ってられん。 そんなわけで休み短縮。 しかしまあ、大変だね、世の企業さんも(大中小問わず)。
そんなことがありつつ、昨日は夜勤明けに近くのプールへ行って参った。 いくら1日の大半を冷房付きの工場で働いているとは言え、移動時間は人並みに暑い。 スクーター飛ばしてるデショ?!と言われても、暑いもんは暑いのだ。そしてこれくらいの娯楽は欲しいのだ。 そんなわけで、涼をとりに(というか行水もどきをしに)、水着を引っ張り出してプールへ行ったが、例によって一人で行ってしまったため、1時間で飽きた。 500円で1時間かー…、なんだか割にあわない気がするなあ…などと思いつつ帰ってきて寝て、そして翌日の今日。 1時間しかいなかったにも関わらず、薄曇りの日だったにも関わらず、ばっちり日焼けしたらしい。 メラニンの働きが活性化したわけではないが、久々の直に浴びる日光は、繊細なモヤシっ子お肌に相当なダメージを追わせたようだ。肩の辺りが猛烈にひりひりする。指で触っても痛い。 毎年そうだが、なぜか肩が一番焼ける。 なぜだ…。 とりあえず、今回の教訓。 いくら私が「一人○○」好きでも、夏休み中のプールへは一人で行くべからず。 カップルやら親子連れやらでわんさかいて、非常に気が滅入る。 失敗したとはあんまり思わなかったが、独り身は健康ランドにでも行ってじじばばと戯れていれば良かったか、とは思った。
[プール行き・満足度]※各項目MAXポイント:5点 涼み度(+評価):5 黄昏度(-評価):3 憂鬱度(-評価):4 水着満喫度(+評価):4 夏の仕返し度(-評価):3 ネタ度(+評価):0 自爆度(-評価):5
トータル満足度(気分的に):3
そういえば、プールで、 (1)やくざ風の刺青をした強面のおっさん(子供連れ) と、 (2)派手で美しい飛び込みを披露するおっさん2人組み を見たが、その二つだけが今回の心拍数上昇ポイントか。
レアモン発見度(+評価):3
|
|
|