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日記 / チカフジ

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日記
チカフジ|MAIL


2004年01月09日(金)
駄文

まったくテンションというのものはなんにもない生活を送っていると全く上がらないもので、本当にどうしてくれたらいいでしょうね?(人生相談)
あ、いけね、煙草落とした。寝煙草はイケマセンよ旦那、つか寝煙草じゃなくて座り煙草なんですが。
先ほど同人リリカルホモサイトを巡ってうわはははやらうひょーやら奇声を上げている最中親父になにやってるんだ?とパソコン覗き込まれてうわーやらぎゃーやら一通り慌ててしまいましたが、ああいう瞬間を親に覗き見られることこそ非常に嫌なモンだったりしますな。なんていうかエロ本じっくり熟読してた最中を見つけられて背後からぬっと声かけられるみたいな。そんな瞬間は心臓にとてもよくありません。
私はかなりの独り言呟き人なので一人リラックスして何かしている最中は心境が駄々漏れなのですが、こんなことがあってはさすがにちょっと控えようかと思いました。とか言いつつやっぱり駄々漏れで、控えようと思っていてもそれが無理臭いということは過去の日記からも明らか。いやむしろそんな自分を孤独にウォッチして楽しんでいる節があるので、それが控えられない一因だと思ったりもいたします。特に正真正銘の暇人状態だったりすると控えるのはかなり無理かと思われ。なんせ独り遊びのようなものですからなあ、なーんて無闇矢鱈と自己弁護してみたりしますが正統性も必要性も見当たらないのでここで弁護する意味ナッシング。一体誰に向かって弁護を披露しているのだらう私は。やっぱり不特定多数の方に対してでしょうけれど、だからそれも大半が見も知らずの人でその方々に唐突に自分弁護始めても相手が意味わからないでしょうよ、それにそれ以前にまず自分がレスポンスが来ることに対してあまり期待してないんだから、誰かに向けて自分の弁護してもあんまり意味ないのよわかるか?自分。
ああ話がずれた、が、ずれた話のまま行こう。要はそんな無駄なことをするな・発信するなというわけだが、何故するのでしょう。え?エンターテイナー魂がそうさせる?馬鹿言っちゃいけないよお前観客不在の舞台上で喋り倒す阿呆なエンターテイナーがどこにいる、そんな魂は犬に食わせてしまえ。などと言いつつ捨てられないエンターテイナー魂だったりするので自分でも質が悪いなあと思ったり思わなかったり。無駄な芸人魂を持った悲しい性...、だから自分を無闇に哀れむのはみっともないからよしなさいって。
あ、ご飯よと呼ばれている、行かなければ。
(一時中断)
ご飯終了。
なんというか例えるなら私の脳内には常に正論派のAと感情論派(ネタ派)のBが常駐しているのですがそれらが常に対立してこんな↑主張はどっちだ!明日はどっちだ!的な論争を脳内で繰り広げておりますな、で、あんまり収拾がつかなくなると感情的投げ遺り派のCが起き出してあーもーどっちでもいいなじゃね?とばかりに議論うっちゃり。収拾つかないまま明日に持ち越し、明日も明日で議論そしてうっちゃりでもって持ち越したまま当分忘れると、そんな感じの脳内構造(例え)。とことん突き詰めて議論してみようよという真面目な理論的解決推奨派のDもいるものの、根が感情的なABCの押しの前ではその存在も影が薄くてよくCにうっちゃりかまされては土俵外へ飛ばされたっきりそのまま戻って来ない、みたいな。そうか正論派のAも根は感情的だったのか、脳内の思考を擬人格化すると面白いなあ。ていうか一応穏便に答えを出そうとする人(D)もいたのかそりゃ気付かなかった私の脳内は感情論派ばかりだなあ、つまりはベースとなる私自身が感情論派と言うことだなあらまあなんともそりゃ理論的な思考が出来ないわけだ新発見、嘘、わかってました。しかしそりゃパワーゲーム的にはあんまり面白くないなあ、感情強しなのは目に見えている。こんなだから友人の相談事に対して心情よりで点が甘く、そして妥当な解決案が出せなくなるのでしょう、いやだいたいにおいて正論意見を出してるが正論意見も基盤が感情的だからなあ、こらあかん一体私はどうすれば。って別にあかんこたないか、世の中善悪で割り切らなきゃいけないようなもんじゃないしな。これが自分だと胸を張っていればいんじゃないの?by C。いやしかしどこかで自分と言うもののラインをしっかり引いておかねばならんだろうby D、うっちゃり場外へあーれー、そして未来に持ち越し。
そういえば、と話を続けてみたいところではあるがあんまり長くなっても読みづらいしこの辺で辞めておくのが無難だろうこれだから電話も切りどころがつかめないまま無闇矢鱈と長くなっていかんのだよ社長、というわけで多少未消化感が残っているがこの辺で無難に終わっておく。
ぶなん【無難】(名・形動)[文]ナリ
(1)欠点がないこと。また、とりたてて非難すべき点もないが、さしてすぐれてもいないこと。また、そのさま。「―な演技」
(2)危険や災難のない・こと(さま)。無事。「―な選択」「そも刀禰たち鎌倉まで行着かれたか、―に/武蔵野(美妙)」------「大辞林 第二版」より
無難に、とは更なる難を回避するため予防の意味で用いる言葉ではないような気もしないでもない。むしろ今のままでも充分難有り?いや終えられてねえし。(終了)