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| 2002年12月01日(日) ■ |
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もう12月になっちまいました。 年末商戦も本戦炸裂な季節ですわな。 あー年賀状を用意しないとなるまい…。 引っ越し通知もまだもうちょっとかかるというのに、くそう忙しいことだ。
そんな師走の最中、先月末に父方の祖父が脳硬塞で倒れたため、今日は見舞いに行って来ました。 父方の祖父とは離れて暮らしているため滅多に会う機会がないんですが(最近は年末年始くらいしか会わない)、その故久々に直に顔を見るためにも、両親が見舞いに行くと言うので私も同行。 半身麻痺状態だとかボケ症状が出てるんじゃないかとか、親や叔父叔母経由でいろいろ話を聞いた上で入院先の病院に行って対面。 …正直、ショックうけましたよ。 だって、元気だと思ってた祖父がいつのまにかただの弱い小さな老人になってベッドに寝ていて、こんな祖父は全然想定してなかったので。 話は聞いてたけど、こんな状態だとは思わなかったんですわ。 叔父が「俺は覚悟決めた」とかうちの母に言ってたらしいけど、あんな様子じゃ覚悟も決めたくなる…。 私も親に促されて挨拶したけど、正直何言って声かけたら良いのかわからずうまく言葉が出て来ませんでした。 実際のところは、検査の結果がまだ出てないので、今は病状に関してはなんとも言えない状態なんだけど、でも家族にショックを与える姿であるのは確かでした。
私にとって、唐突に死を意識した出来事でした。 元気になってもらいたいけど良くなるのかなあ。 父親の兄弟も不安そうだったけど、いざあんな姿に出くわすと私も漠然と不安になるな…。つい最悪の自体を想定してしまう…。 なんにせよやっぱり早く回復してもらいたいものです。
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