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2001年07月25日(水) ■ |
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さーあ、テンション高まって参りましたっ、本格的な夏(=この場合「遊ぶ夏」)に向けて!(ケータイも買ったしな!) 「えー?もうガッコウ終わりーィ?まじでー?ウッソーゥ?チョーざんねーん(←いやらしい)」 なんてな! ええい単位など知ったことかッ!!ワハハハハ! まッ、もともと知ってないデショあんたって説もあるんだけどネッ!(爆笑)
-------------------------------------------------------------- FF10, "small" review.
FF10やりたい熱高まってますってばよ、奥さん! もうなんなの?あのゲーム? 映画ッ?映画なのねッ?そうなんデショ! ますますシステムのわけわかんなさが上がってくし(かしこまって言うと「複雑化」)、それでいてCG綺麗すぎるし! ああ、もういっそSQUAREに入社するかなー(目標変更)ってなもんよ。 気になるキャラクターは今のトコロ、アーロン、ルールー、ワッカかしら。 しかし「アーロン」てあんた某魚人じゃねーんだからさー、間違うデショや! そして、渋くて好きなんだけど、しかしあのサングラスはどうだろう…。 今ねーあたしサングラス萌えじゃないのよねー。どっちかっていうとオシャレ眼鏡萌え? 「サングラス?ハンッ、古くない?」ってゆーのり。(「ハンッ」が古い) チョビ(ウチ呼称。ティーダのこと。犬タイプ…)に「わかってんのかよ!〜(以下略)」って言われてるコンビニCFが印象深いが。 ルールーは、この人ってひょっとしてマンマイデア?的に感じる部分ありで、ねー。 批判的じゃないんだけど、むしろ好きなんだけどこのキャラ、でも突っ込みたくなるってのよ。 ついでにワッカは、そのC.V.が気になります。 …な、中井さん…ですよね?(恐る恐る)ゾロですよね…?(どっきんこ) …なんですか、中井さんってばこのキャラ路線に定着なんだすか? 別にいいけどな。 嗚呼FF10、やりたいなあ。 PS2買わにゃあねーっつの!。
-------------------------------------------------------------- tension is down.↓↓↓
先日から放置しまくっていた「紫骸城事件」読みました。 世界観が受け止められるようになっていたのか、すんなり話を消化できたんですが、おもしろかった、すごく。 やっぱり前作が面白いと思えなかったのは、先入観によるところが大きかったんだなーと実感。 あたしの中での分類は、「ミステリ(推理小説)」というよりも、「エンターテインメント」寄り。 世界観やそのボリュームを受け入れられたら、それらが強みであったと認められたかも。 うん、あてられてうんざりしちゃった濃密さは、逆に楽しむべきところだったね。 で、面白かったと思えたから、ほめる(笑) シリーズに共通するのはメインキャラのED(エド)とヒースロゥの2人(今現在) 前作とは舞台も語り手も違い、しかもメインキャラの登場は最後の最後。 上遠野作品(ブギーポップ)ではよくやられた手段だから、ああいう持ってき方をするんだと想像がついてきた。 その他の登場人物の人間関係、キャラクタそのものも、みんな薄っぺらくなくて、その上前作からの読者が全く知らないキャラクターばかりで後半まで話を持って行っているわけではないからそれがよかった。 その点からも、このシリーズは、1冊1冊ずつ個別でなく、シリーズを通して楽しむべきだと思った。1から順に。
というわけで、今回はあんまりネタ晴れにしたくないので、「おもしろかった」とだけお伝えしておく。 読む時は「殺竜事件」からどうぞ。
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