航海日誌

2003年12月11日(木) どこ。

こんにちは四亜です。

相変わらず風邪です。

どこ。って言葉は凄いなと思って、なんとなく使ってみました。

どこ、って何処?何所?面白いです。

どこどこどこ。どこじゃはどこじゃ。とかありませんでしたっけ。


日本語ってほんと、面白いなぁと思います。


作りたい時に身体が動かないってのは、多々経験しているものですが、
今回は辛いです。

ま。病は気からとも言うので、頑張りますけどね。

しかし、シゴトというのは、以前の会社で30%くらいは息抜だよととある社員から言われたのですが、加減が難しいなぁと感じる今日この頃です。

息抜ばかりしてる人もいることですし。

話は変わって。webをもう少し改造します。
昔のファイルの復活もさせなくちゃいけないし、
せっかくなので、色んなことをやってみたい。今まで続いていなかったのは、どこかで所詮webだから、とか思っていた所為なのかも。

さて。アヲイ様とのタッグ本IMPRESS CHAINはとにかく楽しかったです。
今回は、いつも自分の作品を見るのが嫌いで、作った後っていうのは、捨ててしまいそうになるんですが、次のステップになれたらいいかなと思っています。
モノを作るってことは、商業的に言えば売れてナンボな世界なんですが、根本にあるのは、こういう、楽しさとか、かわいらしさとか、最近気に入っているのが、「和」

なごむ、とも読みます。癒しよりも、この言葉の方がどこか前向きな感じがして私は好きです。
癒し系っていう言葉は嫌いで、癒されるってもっとずっと別の意味だと思うから、疲れた人がよく使う、癒しっていうのは、違うと思うの。

なんだか、自分の傷をなめている動物のようなイメージがあるのね。

だから、癒しというより、和みの方がいいんだろうと思うのよ。

何がと言われても困るんだけど、私が目指す方向というのかな?
そういうのがいいなと思ったんで。

芸術品、美術品、様々あるけれど、ソレを見た時に感じる、感じられるってこと、すごく大切だなって思う。
私はいつもこの感覚だけで来たのでそこがイケナイんだけど、でも、感じられなくなっちゃったら、感覚が麻痺しちゃったら、自分の作ったものに責任を持てなくなるから、そういうのは駄目なんだと思う。

う〜。相変わらず、ファジィだなー(^^;

次回作も構想中。

一体何がしたいんだろうねぇ私は。

作りたいことは作りたいんだけど、何がしたいのかよくわからないので、とりあえず作ればいいんだろうとか思う。

この月は毎年、色々と考えさせられるのだけど、こうやって自分を見つめ直す時間を作れるのは良いことじゃないかと思う。
自分の行いを見つめ直すというのかな?

新しい自分に常になれるよう努力したいと、そんな風に思ったので。

この「思う」って言葉は論文では使えないんだけど、やっぱり日記だから、思うなのだよね。

どうでもいいものを沢山作って、それをゲイジュツだと抜かす人を知ってる。どうでもいいかどうかはわからないんだけど、少なくとも、自分の作ったモノに対して、愛も何もない人って、イヤだな〜
そういう愛の無い人って淋しいのかなって思う。

きっと、芸術家はみんな寂しがり屋なんだな、なんて思う。

つーか、ゲイジュツとか簡単に使う人が嫌いなだけなんだけど。
そもそもその言葉が使われるようになったのは、明治ごろからでしょう?(確か)ゲイジュツ大学とか、そういう言葉が確かになってきたのは、その後から。それを、ゲイジュツだゲイジュツだと。。。
なんか、イヤだな〜!
何がイヤなのかよくわからないな。綺麗なモノは綺麗なんだよ、だれがどう言おうと、自分が綺麗だと感じたものが、綺麗なんだろうよ。

ああ。情報に踊らされるのがイヤなのかも。
ベタベタなポップとか、そういうのが。

まぁ、…私は芸術家とかかなりな割合で嫌いだしな;(だって皆変な人多いんだもんっ)

音って凄い。
何を今さらって思うかもしれない。
でも音って凄い。
CDでさえ泣きそうになるのに、生なんか聞いたらぜったい泣く。
音って凄い。目をとじれば、見えないものは沢山あるのだけど。
音が無い場所って無い。
ほとんど無い。
意識的に作らないと、無いんだろうな。
音が充満してる世界で生きるって凄いね。
どうして、生きられるんだろう、凄いな。
動物は個々を識別する為の音を持っている。
では人は?
どうして音を出すんだろう?どうして音を聞くんだろう?
祈りに似た叫び声が聞こえる。
だれかが泣いているのかもしれない。
だれが?
身体中、音に満たされる。
吸収した音を逃がしたくなくて、声が出なくなる。
息がつまって、苦しくなって、指先まで歓喜に震える。
音は気紛れに私のナカをかき乱して、通り過ぎていく。
小さな小さな声を残して。
蹂躙される。
大声で泣きたいのに、泣いたら音が
涙に混じってこぼれてしまいそうだ。
馬鹿か私は。

そんなことあるはずもないのに。

絵は人からどこまで愛されることができるんだろう?
どこまで愛することができるんだろう?

そんな風に、そんな風に。

人を愛することが。

できたら。






終わる。何だこりゃ。ま、いーか。


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