| 2001年12月01日(土) |
ハリー・ポッターとわたくし。 |
一生の不覚。
そうそう何度もあるわけないと思うが、よりによって今じゃなくてもよかろうに、とそんな気分だ。
読んじまいました。
買っちまいました。
あの角っちょで人殴ったらそれこそものすごーーーーーく痛いんじゃぁないかなぁーーーーと思うような、分厚さプラス。
やったら高っい児童書。
それもひさしぶりの児童書。
児童書は面白いものが多くて、特に大人こそが読めば良いのにと思うような一種教訓じみたことがのってる。
もう久々のヒットで。
映画のヴィジョンも手伝って、一気に読んでしまいました。 やっぱりヴィジョンって大切だね。 もちろん、そんなヴィジョンがなくてもその 「世界」 に取り込まれるような、そんな本でした。
「指輪物語」以来のヒットですわ。 「グリとグラ」とか 「黒いうさぎと白いうさぎ(タイトル忘れました。)」とか。
もう好きな児童書は沢山あるのだけど。 青い鳥文庫の推理ものとか。ホームズとかルパンとか。 とにかく大好きな児童書に囲まれてたバイトはやっぱりおいしかったなぁなどと。今さら思い出してみたり。
この分だと明日にでもあと二冊、いいえ、三冊か?を買ってきてしまいそうな勢いです。
………いいえ、多分そんなお金はないのだけど。
あらためて、文章の力を実感しました。
はじめはかなりバカにしてましたし。面白くなさそうだったし。 現実じみてないから、あと、やたらとメディアではやしたてる売り出し方も気に入らなかった。で、映画の予告。 面白そうなんですわ。(笑) なんていうのかな、今日も立ち読みとかしてて。
ふと、児童書が読みたくなる瞬間ってあると思うな。
実は児童書を書くということの方が、コ難しい理論を書くことよりも難しいことだとわたしは思ってる。
訳したものも本来は嫌いなんだけど、自分が読めないから仕方ない。し。 この訳の人はとても上手いし読みやすかったので、ほんとうに良かった。
こうなるとやっぱり日本びいきのわたしとしては、日本でもこういうのがあるんだーっていうのがあれば、書店にぜひ積んでほしいものだけど。
上手いなぁって思ったのは、それぞれのキャラクターがしっかりしてて、それぞれが憎めないんだよね。悪役も。 でも怖いところとか、しっかり書いてあるし。(笑)
ああもう、なんていうのかなぁー。 ありがとうだよ。ほんとに。ありがとーーーーーーーーーっそれしかない。(笑)
さて、今日は内親王殿下がお生まれになりましたね。 日本ってつくづくおめでたい国なんだわーと感心。 でも皆が幸せだからいっか、とか思う。 よく考えると天皇って何だろうって思うけど、イギリスとか、ベルギーとかも王室(皇室?)だし、そういうものかしら、とか思ったり。 それにしてもわたしはどんな名前がつけられるのか、とても面白い気分なのですが。
実は今だに誰も信じてくれないんだけど、秋篠宮殿下の名前が決まる前の日、夢で「秋篠」っていうのを見たのよね。 綺麗な名前だから覚えてたんだけど。 そして誰も信じてくれないんだけど。(笑)
ともかくも、おめでとうございますなのです。 雅子様の御両親が「娘」と呼べないのにはちょっとだけ寂しかったり。 自分の娘を妃殿下と呼ぶのはどんな気分なんでしょうか。 ……でも幸せだからいいのかな。 ともかく明るいニュースは良いね。
さて、そんなわけでいい加減今から勉強です。(わかっていたのに本を途中でやめられないことくらいは。涙) そしてまず兎を洗わねばなりません。(涙また傷が増える…。)
ああ、いいものを作りたいなぁ。やっぱり自分が大切な「誰か」に伝えるものが一番良いものなのかもしれないです。
絵を描きます。考えてみると最近とんと筆をとってません。駄目です。 筆がないと死んでしまいます。 確かにPCは楽だけれど、目がいつの間にかおかしくなっているし。 何より、架空のものを描くにしても自然からヒントを得なければ何もならないのだなぁと、思ったり。どうも寒くなると公園へ行きたい病が(笑)
こういうときに鳩と戯れたり、空を眺めたり、草のにおいを嗅いだり、 そういう生活は自然と何かを生み出す力があるのかなって思います。
…なんでしょう、今日は随分まともな事言ってますね。(笑) もしも、わたしがこれから随分とそういうものから離れるような生活になったとしても、 その感触や臭いを忘れずに生きていけたら、幸いだと思うのです。
ほんとうに、少しだけ怖いのはそのことなのだけれど。 どんなに優れたものを作っても、 人は土から離れることができないのだと。
(ちょっとラピュタを思い出しました。)
わたくしの狭い世界観ではこれくらいが精一杯ですが、今日はただ、人の心に安息があればと思うのみでございます。 それでは、皆様おやすみなさい。よい夢を。
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