航海日誌

2001年09月13日(木) be there(?)

ええーと。
今日のお題は。
ビーズでも何でもどっかの洋楽でも適当に好きな様に。
よろしく。

今日は、実は得に書くことも無くて、ひさしぶりにショートでも書いてみようかしらなんて思ったり思ったり。
なんだかやりたいことが山程ありすぎなのに体力がついていかないのは

ぐはあっ。(吐血)

って感じです。(ふーやれやれ。)

そうそう、京都で先生がいってたんだけど、某国でマクドナルドのメニューに「侍バーガー」(おそらくカタカナ?)なるものが存在するという。
一体何味なのかと聞くと、何と。

「カレー」

嘘やん。
てゆーか、JARO訴えるぞああ!?
………何か大きく勘違いだよね。
いいんだけどさ。日本人ってそういう風に見られてるのかしら?
何故に侍でカレー?
ワサビとかの方がまだ納得いくんだけど。
とまあ、そんなことでさ。やっぱし民族の壁って分厚いねぇ。(笑)

あと、どうしても馴染めないのが、土足で家にあがるカントリー風の家。
人が歩いてる高さと同じ高さに…。というのが苦手。
日本の軒下とかってすばらしいとか思う。
……日本びいきだけどさ。
いや、私もホテルは洋室も泊まるけどさ。
どうもあの、靴と室内が別れて無い感じが、ちょっとだけ馴染めなかったり。少し日本文化を振り返ってみたり。

なんだかね。
今日はちょっと人に感謝したの。
なんで感謝したのかはわからないんだけど。
父、ありがと。
とか、あと回りの人。職場の人とか。
なんかね。
ありがとうな日だった。(なんでだろう…?)
いつもこうだと良いのにね。

最近ますますジャズにはまってどうしような四亜さんです。
というかね。不味いんだよ。
これってけっこう喋る人を選ぶ内容だし。
そんなに知らないけど、ジャズってだけで一般的な固定観念ってあると思うし。だから、ちょっとばっかし、ジャズ好きなんです〜〜!!
とかって言えなかったり。
いや、別にいいんだけど。
今日はひさしぶりに白昼夢を見たり。

どういうのが白昼夢かはわかんないけど。
ピアノひいてる私が見えた。

(多分それは妄想。)

そしてなんだかこれを打ってる間に「炎のミラージュ」のパロディが頭の中で繰り広げられてて(コバルト文庫)あらあらどうしましょ、な感じ。
とゆーわけで今日のマニアは。
「炎のミラージュ」集英社コバルト文庫。(いい加減文庫ものから離れなくては…。)

これは。
ええと。どう言えばいいのかしら。
コメントしようがないよなー。
ホモです。(というか。どう言えば…?)

…………ええと。戦国ものです。戦国時代の武将の上杉謙信の息子?の三郎影虎(この字だったかな)が蘇って(ていうかカンショーっていうんだけど。)怨霊を調伏するような話し。(いや、大分違う。)
その腹心の部下が直江さんとゆーのだけど、この二人が……。まあねぇ?
………はともかく。
凄いのは時代背景っていうか、うわー戦国時代の教科書のよーだ。
という感じで作者(桑原水菜)なりの視点から各武将を書いているところ。
面白いのは女性と男性の歴史作家とだとやっぱり同じ武将でも書き方が違って面白い。
この話は現在も連載中でいつ終わるのかわかりません。(笑)
日本史とかを純粋に愛してる人にはかなり厳しい感じかも……。
しかし純粋って何だ?(笑)
いや、どうやって終わるのかが予想がつかなくて良いです。
ほんと、どうやって終わるつもりなんだろう…。

良いか悪いかは別でそういう本もあります。

最近少し欲しいなーとおもったのは小学館から出てる靖国神社問題を取り上げた文庫。買ってないけど。

最近は本を読む機会が減りました。(いかんなー。)今はほとんどネットで見れてしまうから、けっこう読む機会というのは少なくなりましたね。
ただ、ネットだと疲れるのだけど、まだ画面だし。
これが専用ディスクにダウンロードして目に優しい液晶とかで携帯できるようになったら、文庫のかわりにもなるだろうに…。
紙の。
書籍というのはなくならないとは思うけどね。
何せ紙を愛している人がたくさんいるから。

………さてそーゆーわけで、なんだかどーしょうもないこと語ってしまった。もう寝よう。お休みなさい〜。


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