航海日誌

2001年07月07日(土) 愛覚えてますか〜(…マクロスだった?)

得にタイトルに意味ないです。
今日、ハード・オフにいろいろ売りにいったら、マクロスのLDが売ってたので。(一度みたいとは思いつつ。現在に至る。)
ルパンのカリオストロも売ってた。いいね〜宮崎って感じだよね、あの間の取り方とか、なんかお姫さまが。(ええと…うわっ名前忘れたよ。あれ〜?なんだっけ。ああそう、クラリス!!かわいーよね。)

うふ。
疲れてます。とかいうのも。
朝から兎のつめを切りにいきました。
ひっかかれ。
首に傷。腕に傷。その他もろもろ負傷。
して、朔がつめ折れて血出て。大変だったです…。(涙)
その帰りにシンを公園で遊ばせ。
かなり御満悦、しかぁーし!!

ワタシは五ケ所以上蚊にさされ。かーゆーいっ。(だうううううっ。)

ハード・オフの店員さんが変わってた。前行った時は人を馬鹿にしたような店員だったから、すごく嫌だったんだけど、今日はその前に行ったリサイクルショップの店員の方が感じ悪くて「嫌な感じ〜っ」て感じだった。

ハード・オフはチェーン店だけど。ワタシはチェーン店ってあんまし信用してなかったんだけど。(いろいろあって。)
今日の店員さんはもう●十年前に使っていたチューナーをひきとってくれた。(無料で)しかも、ちゃんとメーカーの名前を知っていて、音楽とか多分詳しいんじゃないかなっておじさまだった。
多分音楽とか自分でやってる人っぽい感じ。
父はそれだけで嬉しかったらしい。
考えてみると、リサイクルとはいっても、今はほとんど新品とか綺麗な品しか引き取ってくれないし、売れないと考えられている。
でも古くても使えて、価格が安ければ買う人だっていると思う。
普通の人はどうかしらないけど、
自分が愛用していたモノの価値を知ってもらうだけでもそのモノに対する思いが報われたような気がして、嬉しくなるものである。
だから、今日の店員さんは接客として…というか人間として、素晴らしい。
お金の問題より、何かしらモノに対する思いの方が交錯する場だとワタシは思う。
その前のリサイクルショップのお兄さんはいかにもめんどくさそうに対応した。ワタシは、接客を直接することは少なかったけど、今は少しだけ振返って思う。
はたしてお客さまは満足されたのだろうか…?
多分、9割方駄目だったかも。すべてを否定するわけではないけど、言葉と姿勢と何よりその人の人柄は、どれだけ人を思いやることができるかにかかっていると思う。
そういう面ではワタシはきっと客を客という一つのモノとして見ていたのかもしれない。
人間として相対するということは、とても難しいことだね。

などと思いまして。

日頃から相手を思いやれるような人間を目指したい。


食中毒には気をつけよう。
とかいうのも、ちょっと腹の調子が悪くて、チャットも作りたいんだけど設定の問題で調整しなきゃだし。
写真館もあとはリンクさせるだけなのに。ちょっとへろってる。
いや。クーラーが効いていないんだ、これは。
何故!?

来週にしようかなーー。来週にしよう。
工事中に多分なります。ちょっとディレクトリの整理をします。全面的に。サイトも少し変えます。(いいかげんコンテンツ多いしね〜多いから多いなりに使いやすくしたいし〜。)

さてさて。
今日のマニア!!!

全然関係ないんだけど、先日大須でCPU1G(ギガ)でハード40Gの薄いやつが、6万で売っていた(涙)時代に乗れてませン。マックだし。(笑)
(いつもwinユーザーに「マックなんか買うから」と言われます。いや。そのとーりなんだけどーーーー。でもね。このキーボードと色を知ってしまうと…どうしてもね〜。winも好きですけど、ちょっと御固い美人さんなのよね。あれは。)

はうううう。昨日魔女の宅急便やってたね。見て無いけど。
あっ、マニアね。マニア。どうしよっかな〜。
んじゃ、「風の谷のナウシカ」(きたよ〜ジブリ。)

もう、説明するだけ無駄って気がするけど。
実はワタシこれ子供の頃からほぼ10回以上見てます。テレビで。しかもビデオに撮ったのは二回。通算で自分の年の数以上見てることは間違い無し。(笑)
だから、台詞とかも…。
「オウムの道…まだ新しい……。」(爆)とか。(これは一番はじめの台詞ですね。)
「ユパ様〜っ。」とか。「あなたたちは殺しすぎる…!」とか。「シリウスに向かって飛べ!」とか。「…それとも破滅の罠か?」とか。
……もう。
かたりきれない。実は原作の漫画の方も少し見てみたのだけど、こちらはもっと現実的っていうかシビアな感じで、グロさも増しているように思われるので、(これは子供むけではないよなぁと思った記憶が。)綺麗なハッピーエンドだけを見ていたい人には原作はお勧めしません。(笑)
しかし、原作があの、「もののけ姫」に続いていることはなんとなく感じられます。
そんでもって、シュナの旅という単行本?があるのですが、それでも一貫して宮崎のテーマは変わらず、ほんと、この人って素晴らしい。
…あえてああいう隣の山田くんをやったジブリに3000点!(笑)

今回の夏「せんと千尋(せんって言う字わすれました爆)」も期待できます。というかもう画面を見た瞬間。

あ、いかないと。

と思ってしまった。

ジブリにはいつまでもジブリの路線で、いって欲しいものです。
いいね。日本らしくてさ。
神隠し。
さあ、ローソンにダッシュ!(笑←別にローソンのまわし者ではないです。)


というわけで、今日はここまで!!


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