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宮古島へと - 2002年09月26日(木) 連休に一人で宮古島に行くことに決めた。 数週間前からダンナにジャブを打って、「ほんとに行くの?」と 心配されながらも、思い切って決めた。 自分でも、その思いつきが生まれた時からどきどきしっぱなしだった。 それこそ離婚モノの一大事に思えたり、周りはきっとまた、 なんだかんだと言うだろうとおもったり。 一人で飛行機に乗るなんて大それたことだと思っていたし。 いろいろ考えていた時、 英語の授業で「一人旅がしてみたい」って言ったら 「え?そんなの簡単よ!たのしいわよ!」って豪州人の先生に言われて 目からうろこが落ちた。そんなにすごいことじゃないんじゃないの? だって、この人たち(講師の先生)は外国に一人できて、働いてるじゃないか。 もう一つ、やめようと思う気持ちを振り切ったのは、自分を「ヘタレ」だと おもったから。出張で13時間一人で飛行機に乗れるのに、遊びではいけないの? 人に言われたらできるのに、じぶんではできないの?って。 今回いろいろ考えてみて固まってきた。 家族と、ことにダンナを大事にしよう。その前提で、理解してもらえる 冒険をこれからもしよう。 (家族は私の行動に直接影響をかける人たちだから。) それと、誰かが勝手に妻としての私を評価しても、へこむのはもうやめよう。 イメージで語られるものに反応するのはもうよそう。 -
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