mmm - 2001年06月26日(火) あんまり書く事がない。というよりも、言葉として上がってくるまでに至らない感情がうずまいてる。でも、そこを敢えてすこしでも書いていこう。 おかしな事だけど、ダンナさんと話し合いをすると、いつも最後は説教で終わってしまう。善良さを全面に押し出して(押し出してやしないんだけど、本人は)あまりにも「気を回す」ということをしないことに対して。 それは、全くいまの立場で私がいうような筋合いじゃないんだけど・・・。 彼の善良さが、受身の姿勢と通じている事が不安で仕方がない。これからどうやって楽しく人生を送れるのか心配している。心配しながら、これは元々の性格だけじゃなくて、平穏な彼の人生には重過ぎるトラブルを抱えたからだと思う。困ったとき、殻の中に閉じこもって出てこなくなる。誰のアドバイスも受けないし、誰とも会わない。この殻を破けるのは誰なんだろう? -
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