お話 - 2001年05月13日(日) 彼と話をした。時間をとって話をする時ってたいていなにかがあったときだから、今回も同様。 私がいま思っていることをだいたいは察しているらしい。これからどうするか。私は正直に話したし、彼について思っていることも話した。ここ半年くらい彼に言っていたことの意味を説明した。 状況が困難になると本心を隠すところに正直辛さを感じている。私に対して何を感じているのか、私に興味があるのか。原因を作ったのは私と思えばこそ、旅行に誘ったり彼を買い物に引っ張り出したりしてきたが、ときどき「私に興味があったら、あなたからも働きかけてくれると思うのに。」と思ってしまう。 そんなことを正直に言ってもみた。彼も立ち止まっている状態を自覚しているらしい。 でも「もっと私に話し掛けて」とか「私を誘って」と思える日は、あたしにとっても過ぎてしまったのかもしれない。お互いどうすればよくなれるのか、彼もあたしもどう言う方向を向くのがいいのか努力の方向を考えなければ。 -
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