Silent Song
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2003年08月02日(土) |
「懺悔」(ルックスに対しての拘り) |
ああ・・弟が、
「すっごい可愛い女の子」(母談)
をつれてきたらしい・・・。 (私は部屋にこもってみてません。 見たくないから…)
嫉妬しちゃう。。
(私の器の狭さと未熟さがここで出るね)
自分の中の未練を掻きたてられる。 それは"醜いもの"だと、"取り戻せない"もの だとわかっていても。。
実は私は恋愛において 『ルックス重視』です・・・・。 (もちろんココロも相性も大事ですが。)
「心残り」が逆に私を そうさせたのかもしれません・・・。
・・・それに・・ 「だった」(過去形)と言ったほうがいいかも…。
もう私自身、「ルックス重視」とかいえる 容姿ではありませんから…。 (もう、"おばさん"です。。ぎゃふん)
----------------------------- でもチヤホヤされてた、 【花】だったあの頃、 私は…今の連れのルックスに ものすごい悩んだ… -----------------------------
果てには「ノイローゼ」になった。 (今の原因)
でも精神的なものにすごく大きな ものを感じて
------------------------------- …別れられなかった。 -------------------------------
だから、 「ルックスのいいカップル」が 羨ましかった。 それがコンプレックスだった。
苦悩と迷いと自責の念が ますます己を醜くしていった。。。
・・・・・。
一目ぼれしたのは私の方だったはずなのにね。 (でも「素材」と「ルックス」はまた 別のものだしな…)
今でも、ルックスのかっこいい男の子を 見ると、当時の自分のことを思い出して 切なく悲しい未練に駆られる。。。
愚かな自分。。。。
勇気がなくて 踏み切れなかったのは自分なのに。
【もう取り戻すことはできない アゲハ蝶の時代】をいつまでも引きずってる。
----------------------- ちなみに弟が連れてくる女の子は 大抵可愛いくてお洒落な子だ。 (※本人も相当お洒落だが…)
やはり弟とは仲良くできそうにない…。 私の中の醜いコンプレックスが… そうできない…。
・・・情けないね。
********************************** その時にしか その時代にしか できないことって、
確かに、ある。
幾ら後で悔やんでも・・・。 取り戻すことはできぬ時代(とき)… ***********************************
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