Silent Song
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2003年07月28日(月) 続「飛べないアゲハ蝶」



森田童子の詩を読み
かなり感傷的な気持ち、、

ううん、、、

もとから自分が心の奥にある
生きることへの悲しみの気持ちが
湧き上がったのだとも思う。

私は詩を頭で回送しながら

カッターで腕を切りました。

…といってもうっすら
かすり傷程度だけど。

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『「死」というゴールにたどり着けば
全てを終わりにできるのに・・』

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・・・なのに

いつまでこんな風に
醜くもがき続けるんだろう…。

死へ向う道は…

時折とても恍惚とした美しい
イメージを感じさせる。

全てを
自分自身をも
消してくれる。


・・・終末は
とても悲しくて


・・でも


    …美しい。


…でも反面、
それ(死ぬの)は耐え難く辛くて痛くて…


・・・・・・・。

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だから死に切れない、
"飛べないアゲハ蝶"が”ここ”にいる・・・。
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以下は昨晩、自傷した時の
私自身の詩。(心境です)

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片翼の
生きる力のない

色もすすけたアゲハ蝶

あとは

ふわり

ふわりと

地面に堕ちていくだけ・・

…いつか土に還る
その日まで・・・。

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血が自らを染めて
息絶えられたら、

私はその生温かい赤い海の中で

静かに目をつぶりたい。

静かな…
恍惚な想いで
永遠に眠ってしまいたい

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一人ぼっちでどうしても
死ねないのなら
淋しいくて辛いのなら・・・

私は樹海に独りさ迷い、

その首にカッターをあてがおう。

///by sizuka///

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…でも、
どうか心配しないで、
ちょっと感傷的な気分になっちゃっただけなんです。
…夜は、ダメだね。

今はそこまで
追い詰められてないから
大丈夫。
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