Silent Song
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2003年07月25日(金) 「繰り返し見る悪夢」



…また悪夢を見た。
最悪の気分。

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また高校時代の夢・・・。
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同窓会みたいな催しがあって
私独りだけ呼ばれないの。。

そこに偶然出くわしちゃって…。

ものすごく悲しかった。

夢の中で1番仲良しで憧れてた友達に
 会えたのは嬉しいけど…
でもその子は別の子の輪で既に盛り上がっていて
私の存在はその仲良くしてた友達の
誰も気づかない・・。

すごい「疎外感」。

ある意味これはリアル(現実)でもあるんだけどね…

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・・・・・・・・。

高校1年の時、仲良くしてた輪。
すごく楽しかった。

…でも高校2年の時、生物と化学の選択で
クラスが分けられ…私だけが生物をとった。
(他の子は化学の方が得意だった。
でもそれ以上に私は生物が好きで得意だったから…)

高校2年のとき、
高校1年の時の仲良くしてた友達たちは
新しい仲間も加わって増えて、
しかもすごく楽しい団結したクラスだったようで
とても楽しそうだった。

…私は…
その時の悲しさをまだ忘れてない。

三年生になって、
また高校一年の仲良しの子達と合流したけど
(それは私が自分の得意分野を曲げて、
その子達と同じ科目を選択したから…
もう同じ思いはいやで…>世界史と日本史で苦手な世界史をとった)

…でも、2年生でできた強い結束に、
私を外して流れた一年に・・・
私はどこか入れない感じで・・。
疎外感をいつも感じてた。。

楽しかった反面、
どこか悲しかった。

そして卒業・・。

・・・・。

・・・現在も高校2年・3年時代の仲良しの輪は
まだ交流が続いてるらしい

私はこんな(今の)立場がコンプレックスで
誘われても交流に参加せず
(働いてもないし…)

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とうとうその輪から
自ら縁を断ち切ってしまった。・・・・・・。
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ああ…悲しい。

とても楽しかった高校時代。
楽しい笑いに満ちた輪。
グループ。

でも私は居続けることができなかった。

高校一年の時一番仲良しだった子…
その子は二番目に仲良しだった子と
深く仲良くなっていった…。

その子の結婚式にも結局出られなかった…。
(心から申し訳なく思っている)

明るく楽しい団体交流。
今でも、気が合う同士で複数集まって、
たまには旅行へ行ったり
お茶したり食事したりしてるんだろうな…。

私はもう…
居場所がない場所。

・・・・・。

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 同じ悪夢を何度も繰り返す。

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・・・でも

それは【 現実の私の孤独な「心の鏡」】

・・・・・でも、
もう「普通」に適応するのも辛くて、

(”表面だけ”の合わせる付き合いも
楽しいけど、寂しいし・・・・ね…。)

…でも私は彼女が好きだった。


・・・今は、

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      私だけ一人ぼっち、
     違う世界に今、ここにいる。
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それは
弱い私自身が選んだ道。


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