Silent Song
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2003年06月03日(火) 「薄暗い外界から隔絶された部屋の窓から・・」




      今朝、夢をみた・・・


     「高校時代」の夢だった。


…頭ではもう自分は「高校生じゃない今の自分」
知ってるのに、

なぜか夢では「高校生」という立場で
やらされていた。

修学旅行に行った。

周りの同級生に溶け込めなくて
とても大変だった。
淋しかった。
悲しかった。

今までの人生の中で2番目か3番目くらいに
恋して好きになった数学の先生が出てきた。

その先生と会話したり、
その先生の授業受けてると
その時みたいに緊張してときめいた。


・・・そうしているうちに、



・・・・・・・・夢から目覚めた。


・・・・目が覚めた後、


強い強大な
「絶望感」「失望感」と悲しさと悔しさを
ミキサーにかけたような

なんともいえない嫌な、
辛いすごく『鬱』な気持ちに襲われた。




    胸をえぐられるような・・・。




「社会」に溶け込めない自分を
今の不幸を嫌がおうに見せ付けられた気持ち。



普通に社会生活したり
人と触れ合って
友人たちと普通の楽しい会話をしてる・・・
そういう「普通」の立場の人たちと・・・


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・・自分を守るため、
薄暗い建物の中に閉じこもって、
時折、窓越しにその社会を眺めながら
外界とは関わりを絶ってる。

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       ”そんな今の自分”


「外界」の世界から隔離され、
「外界」の普通の”基準”からも”刺激”からも”比較”からも守られ・・


おかげで


その刺激からくる「絶望」や「失望」や「悲しみ」
からは守られてる
けど・・







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そういう生活を贈っていれば
得られただろう「青春」も「楽しさ」も「恋」

ワタシが
【自分を守る閉じこもった生活の代わりに
失ってきた「シアワセ」】
を嫌がおうに感じることになり、

眩しすぎて・・・痛すぎて・・・



     ・・・きっと耐えられないね。。。

・・・・。

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大抵、こういう気持ちを揺り動かすときは

「学生時代」の夢を見た後だ。
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ワタシの中の無意識が、

『現実と未来の「絶望」と「失望」の現状』


・・・そして
普段意識しない生活をし、

”そこから目をそらし、逃げている”今の自分に
気づかせようとしているのだろうか・・・?」




・・・でも、


社会にでれば、
嫌が追うに「現実」や「普通」の比較を
見せ付けられる。


     ・・自分の不幸さも・・。
         劣等感も・・・




もしその「失望と絶望」が余りにも大きかったら・・
その方が、”私のココロの耐性”を上回ったら・・



     **********************************************

       ・・ワタシ、多分、死んじゃうかもね・・・

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耐え切れない、
比較と現実と絶望に潰されて・・・・。




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