Silent Song
DiaryINDEX|past|will
2003年06月03日(火) |
「薄暗い外界から隔絶された部屋の窓から・・」 |
今朝、夢をみた・・・
「高校時代」の夢だった。
…頭ではもう自分は「高校生じゃない今の自分」を 知ってるのに、
なぜか夢では「高校生」という立場で やらされていた。
修学旅行に行った。
周りの同級生に溶け込めなくて とても大変だった。 淋しかった。 悲しかった。
今までの人生の中で2番目か3番目くらいに 恋して好きになった数学の先生が出てきた。
その先生と会話したり、 その先生の授業受けてると その時みたいに緊張してときめいた。
・・・そうしているうちに、
・・・・・・・・夢から目覚めた。
・・・・目が覚めた後、
強い強大な 「絶望感」と「失望感」と悲しさと悔しさを ミキサーにかけたような
なんともいえない嫌な、 辛いすごく『鬱』な気持ちに襲われた。
胸をえぐられるような・・・。
【「社会」に溶け込めない自分を 今の不幸を嫌がおうに見せ付けられた気持ち。】
普通に社会生活したり 人と触れ合って 友人たちと普通の楽しい会話をしてる・・・ そういう「普通」の立場の人たちと・・・
*************************************************** ・・自分を守るため、 薄暗い建物の中に閉じこもって、 時折、窓越しにその社会を眺めながら 外界とは関わりを絶ってる。 ***************************************************
”そんな今の自分”
「外界」の世界から隔離され、 「外界」の普通の”基準”からも”刺激”からも”比較”からも守られ・・
おかげで
その刺激からくる「絶望」や「失望」や「悲しみ」 からは守られてるけど・・
そういう生活を贈っていれば 得られただろう「青春」も「楽しさ」も「恋」…
ワタシが 【自分を守る閉じこもった生活の代わりに 失ってきた「シアワセ」】を嫌がおうに感じることになり、
眩しすぎて・・・痛すぎて・・・
・・・きっと耐えられないね。。。
・・・・。
-------------------------------------------------------------- 大抵、こういう気持ちを揺り動かすときは
「学生時代」の夢を見た後だ。 ---------------------------------------------------------------
ワタシの中の無意識が、
『現実と未来の「絶望」と「失望」の現状』を
・・・そして 普段意識しない生活をし、
「”そこから目をそらし、逃げている”今の自分に 気づかせようとしているのだろうか・・・?」
・・・でも、
社会にでれば、 嫌が追うに「現実」や「普通」の比較を 見せ付けられる。
・・自分の不幸さも・・。 劣等感も・・・
もしその「失望と絶望」が余りにも大きかったら・・ その方が、”私のココロの耐性”を上回ったら・・
**********************************************
・・ワタシ、多分、死んじゃうかもね・・・
**********************************************
耐え切れない、 比較と現実と絶望に潰されて・・・・。
|