×××こぉんな日××× |
2007年01月05日(金) +++ 天国からの・・・ ◎ +++ ようやく理事長が初仕事で出て行き(酷い言い方ですか?) 日常に戻りつつあります。(遅い?) 今年のお正月 きゅんっな出来事がありました。 一昨年の年末 理事長の祖母 娘にとって曾おばあちゃんが 亡くなりました。 娘をとってもかわいがってくださった小さくて可愛いおばぁちゃんでした。 その前の年のこと。 曾おばあちゃんが お正月に帰ってくるひ孫の為に こつこつ貯めて おいた貯金からお年玉の用意をして下さったそうです。 お年玉だから新札に換えておいてと義父の妹に頼み 換えてもらった 新札をぽち袋に入れて用意してくれていたそう。 だけどひいおばぁちゃんは 大事にしまいすぎてそのぽち袋が 全部どこかに行ってしまい お正月「ひ孫にお年玉をやれん」と 泣いていたそうです。 私達は そんなことは知らないで おばさんたちが急遽用意してくれた お年玉を有難く頂戴して帰りました。 元旦に義父が お年玉を2つ娘に手渡してくれました。 その1つがその時のお年玉だったのです。 1周忌をすませ 親戚でひいおばぁちゃんの持ち物の整理をしていたら そのお年玉が出てきたそうです。 タンスの中に大事にしまわれていたとか。 「せっかくおばぁちゃんが用意してくれたお年玉だから ひ孫に渡してあげよう。」と義父が預かってきてくれました。 思いがけないお年玉でした。 もう二度ともらえないお年玉です。 涙がこみ上げてきました。 娘はとっても戸惑った顔をしていました。 「もらっていいのかな?」と。 「ばぁちゃんは 陽菜ちゃんのことものすごい可愛がってたからな。 (ひ孫は大勢いるけど女の子は2,3人で 夫の姓を名乗る女の子は 娘だけなので それはそれは可愛がってもらってました) もろたってな。ばぁちゃんも喜んでるわ」と義父が言ってくれました。 大事そうにディズニーのぽち袋をかばんに入れて持って帰ってきました。 今夜 頂いたお年玉を貯金するため娘と開封していきました。 ↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが出てきます。 って言いました。 全部大事において置くわけではないんだ。 欲しいもの買ったほうが ひいおばぁちゃんも喜ぶかもね。 何か残るものを買うそうです。 ひいおばぁちゃんありがとう。 ↑エンピツ投票ボタン。 My追加 |