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2006年08月13日(日) +++ 佐渡裕ヤングピープルズコンサート ◎ +++ >>> 手作り楽器の数々と憧れの佐渡さん <<< 昨年参加して はまちゃった佐渡裕さんのヤングピープルズ コンサート「指揮者ってなぁ2」 今年も頑張って行ってまいりました。 場所は兵庫県立芸術文化センター。 今年は 娘のお友達なおちゃんもご一緒に。 開場20分前に並ぶと長蛇の列。席は決まってるのに お目当ては 楽器体験コーナー ミロやネスレコーヒーの フリードリンクコーナー キットカットやクッキーのサービス 等々。 めちゃサービス満点。 私達も 列に参加です。 毎年ネスレの商品で 手作り楽器を沢山作って下さっていて 娘はこのコーナーがお気に入り。 シェーカーやコップの木琴? マラカス カスタネット。 今年はノリの良いお兄さんがスタッフでいらして子供達は 大笑い。 何分もそこから動かなかった 二人です。 で ミロとコーヒーを楽しんでいると何だか トランペットの音。 人のざわめき。 結構チェックしてたのにはずれたぁ・・・ ↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが出てきます。 階段を駆け上がって佐渡さん発見。 娘を抱っこして 佐渡さんを拝みました。 (写真は 佐渡さんにレクチャー受けてるよそのお姉さん) さてさてこのコンサート毎年 楽器とか子供達にプレゼント してくれるのですが 昨年は カズー 今年は指揮棒。 娘達は とても大喜びでコンサート前から 振ってました。 お馬鹿なふたりの ↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが出てきます。 このコンサートテレビカメラが沢山入ってて 放送用に撮ってる んですが 2人で撮って貰おうとカメラマンを探しに行きました。 2人でお笑いデビューしてください。 コンサートは 指揮についての歴史 役割 リズムの取り方 リズムの感じ方を佐渡さんが お話しをして下さりながら 用途に応じた曲が演奏され進んでいきます。 一言にリズムや拍子を説明するのは なかなか難しい。 そこで今年は ダンサーの上海太郎さんと室町瞳さんが コミカルに時には優雅に リズムを体全体でダンスしながら 表現してくれました。 昔の音楽家を表現したり ラップのように言葉を交えて。 長い間音楽をやっていながら すごい目からうろこ!なのは 2拍子君(上海さん)3拍子ちゃん(室町さん)が その拍に 合わせてダンスしながらストラヴィンスキーの 「春の祭典」の変拍子が 耳で聞きながら目で確認できる! と言う趣向。 あっぱれでした。 大フィルの指揮体験をジャンケンで負けてから 曲に合わせて 時々 指揮の真似事をしていた娘には めちゃくちゃタイムリー なコンサートでした。 2拍子、3拍子、5拍子の指揮法は もうばっちり? (なわけないか?) 体で 感じる音楽って素晴らしい!と思ったコンサートです。 9月ごろに(例年そうだから)オンエアーされると思うので ごらんあれ。お薦めですよぉ。 (娘となおちゃんは コンサート終了後にインタビューして もらったので 使ってもらえたらいいのになぁ。) ↑エンピツ投票ボタン。 My追加 |