| ×××こぉんな日××× |
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| 2004年12月19日(日) +++ 千秋楽 ◎ +++ さてさて いよいよ本日は楽日なり〜。 １２時の公演でおしまい。 最初は 観に行くつもりはなかったんだけど 「最後の日は絶対見に来て〜」と陽菜に頼まれていたので 昨日 慌てて電話で予約して チケットを手配。 観に行ってきました。（親バカ） 初日より 動きも大きくなってたし声も良く出てたので さすが本番 ４回やると違ってくるのね〜と実感。 最後のカーテンコールでは 思わず涙してしまいました。 感動。 今回の舞台の練習でものすご〜く変わったこと。 「お友達は どこでもできるんだ！！」って陽菜が心底思ったこと。 幼稚園で「陽菜ちゃんなんか お友達できひんわ。」とか 最近も言われたらしく 多少その事で落ちこんではいたんだけど ひ「ママ 陽菜はひまわりで大阪のお友達がいっぱいできたやん。 陽菜 お友達ができひんことないよね。幼稚園とちゃうとこでも お友達っていっぱいできるってすごいよねぇ。」 と自分でしっかり立ち直ると言うか 気持ちを切り替えてたし。 お絵描きもすこ〜し 小学生のお姉さん達に前髪の書き方とか教わって 来たらしく 変わってきた。 その代わり 口も多少悪くなったけど・・・。 まだ小さいから経験って言っても何に役立つの？ 何さしたいの？と母に言われ 自分もしんどくて 何やってるんだろ？ 何させてるんだろ？って思ったこともあったけど 帰ってくる陽菜は 毎日イイ顔してて それだけでも 得たものあったかもと 今になれば 思います。 そんなこんなで 幕が降りてからも しばらくボーっとしてました。 １９時頃お迎えに行くと お姉ちゃんのもなちゃんが 「ひなちゃんのお母さん〜 陽菜が（年上は年下を呼び捨てです）幕 降りたとたんものすごく泣いて びっくりしてん。泣いたん初めて 見たし。１番 よーさん泣いてたから ちょっと心配やねん。 見たげてねぇ〜」と報告してくれました。 「へっ？いやいやそれは 御丁寧に・・・ありがとう・・・」 な〜んて感じの訳わからん御礼を 四年生にする私。 立場 逆ですわ。 人前で泣く事が最大にかっこ悪いと信じ めったなことでは絶対泣かない そんな陽菜が おいおい泣いたって言うのは私も驚いた。 慌てて楽屋に走り「大丈夫？」と聞くと 「もう終わっちゃう もうクリスマスキャロルできないって思ったら すごく寂しくなって 泣いちゃった。」と陽菜。 そっかぁ・・・。 きっとこみ上げちゃったんだね。よくがんばったもんね。 すっかり笑顔の陽菜。一緒に頑張ってきたお友達にお願いして 楽屋でみんなと記念撮影しました。これも宝物になるね。 挨拶して帰りかけたら主役の刈谷さん発見！ 思わず写真をお願いした私。思いっきりミーハー。 かっこい〜 あんたこんなイケ面に抱っこしてもらってたのね。  平静を装い丁重にお礼を言い 劇場を後にしました。 長かったような 短かったような でも長かったなやっぱり。 陽菜は 帰ってもまだ台本を読み 踊っております。 お疲れ様でした。 |
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