×××こぉんな日××× |
2004年12月15日(水) +++ 芝居小屋に入る ◎ +++ 17日の本番を前に 劇場での練習が始まりました。 やり直しがきくのは 後2日。 な〜んとなくぴりぴりした雰囲気で 昨夜の練習終了も22時頃。 今朝はさすがに起きることができずに幼稚園をお休みしました。 練習は15時から。 厳しい稽古というわけではなくって劇場に慣れるため 施設に慣れるためってのが目的のようです。 劇場入りは ホテルのバックヤードを通ってになるので まずは 地下鉄の駅で 学年ごとに分かれて集合。 階段を登って登って ホテルのバックヤードを (どこのホテルも表の華やかさ 使いやすさとは異なり とても複雑な 迷路のようで 廊下には色々なものが置かれています。) 右に曲がり左に曲がりして 劇場のほぼ真下の階段に行きつきました。 親たちとは そこで お別れ。 この先は 出演者だけの聖域。 「大丈夫かな?ちゃんとやり通せるかな?」様々な不安を抱きつつ 元気にバイバイ〜と手を振って別れました。 たった一言のエキストラでもこの心境。 もっと台詞があったり 出演場面が多かったら 心臓バクバクだったかも。 (今思えばアニーのオーデ受けた事ってめっちゃ大それたことだったわ。 もう絶対に絶対に 練習に親がついて行けなかったわ。>滝汗) 今日は 比較的短い時間の拘束だったので19時にお迎えに行き 翌日からの練習と本番に備える事となりました。 お迎えに行ったら「ママ 少しお買い物がしたい。」と陽菜。 ここ10日程 幼稚園→帰宅→稽古場→帰宅と他にどこも行ってない。 クリスマスの飾りとイルミネーションの綺麗なホテルのアーケードを ぶらぶらしながら 歌を唄ってウインドーショッピングをしました。 家に帰ったら 思いがけず幼稚園の先生から 「もうすぐ舞台本番ですね。がんばってね。」とお手紙が・・・。 何度も何度も読み返し 夕飯の時も横に置いて大喜びの陽菜。 とってもとってもパワーをもらったようです。 先生ありがとう。 明日からの長丁場を考えると 親子でドキドキな夜でした。 |