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2004年09月08日(水) +++ 悪かったよぉ〜な 良かったよぉ〜な？ ▲ +++ さて昨日に引き続き検査に行きました。 今日は 恐怖の胃カメラ。 もちろん初めてだしね。体験者は「辛かったぁ」「もういや」との コメント。だってさぁ チューブ状とは言え カメラが 入るのよぉ。いい気はしない・・・。 前夜９時から絶飲 絶食。 ダメと言われると 咽喉も乾くし腹も減る。 さっさと寝る事にし 準備万端。 朝おきて 陽菜の用意をし コンタクトをはめて・・・ 視界がボケてる 何故？ がび〜ん またもや 右目コンタクト流出。 学習能力なし。 慌てて 水道の管はずして探したけど 時すでに遅し。 仕方がないので 以前紛失した片割れを入れて慌てて 幼稚園と 病院へ走る走る。 ぎりぎり検査の予約時間に間に合い 胃の中の泡を消す水薬を飲み 咽喉を麻痺させるゼリー状のお薬を口に含み待つ事５分。 それを吐き出し しばらくすると 検査室に呼ばれました。 「カメラを入れる時 よだれが出ても飲みこまないようにして。 持って来たタオルを顔の下にひいておくので そこにこぼす 感じで耐えてくださいね。今から 痛さを和らげる為に 少し眠くなるお薬を注射しますね。」 うぅ〜やっぱり辛いのか。 よだれ飲み込んだらどうしよう・・・。 おえってなったら困るなァ・・・。 色んなこと考えながら 注射をして頂き 検査担当の先生にご挨拶。 偶然 前に喘息でお世話になったＴドクターでホッ。 マウスピースみたいなのを口に入れられて「ちょっと待っててね」と ドクターがいらっしゃらなくなった・・・。 ・・・・・・とこまでは覚えてますが。 その後 どうも わたくし 爆睡体制に入ったらしい。 何をされたか 苦しいはずのカメラがどのように入ったか？ 全く 記憶にありません。がび〜ん。 テレビでは 胃の様子を画面で確認しながら説明を受けてる様子を 良く見るんだけどさ・・・。 おそらく 爆睡体制の私を横目で見ながら 検査は進んだ模様。 しかも 看護士さんに起こされるまで 爆睡。 起こされてからも眠くてふらふら〜〜。 のどの奥が痛いだけで カメラ飲みました・・・と体験談など 人様に語れませわ・・・。 で 診察室に呼ばれて結果を聞くと ＣＴではこれと言った悪い所は なさそうで 卵巣が腫れてるから婦人科へ再診。 胃カメラの結果は「説明受けたと思うけど〜 ここにポリープが あるから あの時一緒に組織検査に出したみたいだね。 ２２日に結果がでるから 予約入れとくね〜」との事。 あくまでもＮドクターは 私が 胃カメラの最中テレビのように 説明を受けていること前提でお話を進められ 爆睡してましたと 言いそびれた私は ぼーっとした頭で「こりゃまいったな！」って 感じでありまして・・・。 胃壁と同じ色をしたポリープがどのような物であるか 実はわからないのでありました。 帰宅後 理事長に「アホ」と言われ 母にも「信じられない」と言われ 唯一 妹が「わかるわ。私も爆睡して ストレッチャーで部屋移動 したんもわからんかったし。」と同類相憐れむ。 「辛かったやろぉ」と心配してメイルくれた友達にも呆れられ 「ある意味 しあわせもんね・・・」と慰めて？もらいましたとさ。 夜 顔を洗おうと下を見たら あらこんばんは こんなとこに いらしたのねぇ〜 らららん。 バスマットのすみっこにきらり〜んとコンタクトレンズ。 水道管はずさなくてもよかったじゃん。 でも見つかってよかったよぉ〜。 コンタクトの為に水道管はずしたことも 胃カメラで爆睡したことも 悪かったよぉ〜な良かったよぉ〜な・・・。 そんな１日でありました。 |
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