×××こぉんな日××× |
2004年03月14日(日) +++ 晴天に涙 △ +++ >>こわごわこわごわ・・・<< 今日は 理事長がしあわせの村で マンスリーコンサートがあるので 送りがてら 遊びに行って来ましたが・・・。 昨夜から「明日は サンドイッチ作ろうね。陽菜お手伝いするね」と 張り切っていたので ゆで卵をむいてもらったり つぶしてもらったり ちょっと助かり ちょっとおじゃま。 陽菜と私の二人分だから 適当に ざくざく切って お弁当箱に詰め 良い感じのお天気の中 車でGO! 会場で 理事長をおろして 私達は トリム公園と言う かる〜い アスレチックみたいな遊具のある公園へ。 ここには 超ロングな滑り台があり 今までは その滑り台の近くの 駐車場に止めていたんだけど 満車だったので ぐぐ〜っと丘を降り 下の駐車場に。 しかし これが悪かった。 陽菜は、公園についたら(入り口は丘の上と下にある) 丘の上から滑り台をだだ〜っと降りて公園に到着し 遊ぶと言う つもりだったみたい。 でもその滑り台のもっと下の丘の下の駐車場に止めたら いきなり階段を上がると言う困難から 公園に行くことになり 見る見る不機嫌な顔。 いっつもそうなんだけど たとえば動物園に行く→地図を見て 自分で勝手に見る順番を決める→その順序は 遠近関係ないので 私達が 順番を入れ替える→不機嫌になる→その様子を見て叱られる →泣く。 こう言う図式が必ずと言って良いほど行われ こっちも楽しさ半減。 そうそう ディズニーランドでも めっちゃ怒ったっけ。 本日も例外ではなかったので 滑り台を飛ばして 陽菜の次なる目標 「冒険」に・・・。 ロープの山を登ったり 丸太の橋を渡ったり ネットの上を歩いたり しながら 小さい山1つ登っちゃう。 不機嫌半分の陽菜は 今までできた事全て 恐い。嫌だ。と言いながら 1人 ずっと手すりを持ったまま。 「待っててあげるから」って言っても ぶす〜。 山から下りて「楽しくないなら 帰ろう。」と言うと 泣いて泣いて 「いやだぁ。」・・・。 お天気の良い のどかな公園。家族連れいっぱい。 泣いてるのは あんただけ・・・。 まだ言いたいことをぐっと我慢して 他の遊具に移り お弁当を食べ な〜んとなく 楽しい気分になりかけた時 事件が・・・。 一通り遊んで 次は 何にする?と相談の途中 境界線変わりに 使ってあるロープをまたいだり 座ったりしてるので 「危ないからやめなさい」と3度ほど注意したんだよね。 で 私は陽菜が探してと言った 遊具を探そうと反対向いたスキに また ロープに座ったらしく そのまま ロープが回転して 頭の一番上の真中から 地面に落ちた。 「ご〜ん」と鈍い音に気がついて振り向くと 真っ赤な顔をして 慌てて飛び起きた陽菜が・・・。 脳天には 石や砂利の後が点々と残り そこには 血が滲んでた。 心なしか たんこぶのように 膨らんでるし。 「だから 言ったでしょう!!何やってんの?痛いんちゃうの?」と 「びえぇ〜〜」泣き声こだま・・・。 理事長の仕事の終了時刻にはちょっと早かったけど 早々に退散 しましたとも。 医務室に行くほどの事はなかったけど ホンマ びっくり・・・。 帰ってから 私のバッグに入れた覚えのないものが・・・。 私「何?これ?」 陽菜「あ〜 しあわせの村で怪我したらあかんと思って バンドエイド 入れといてんけどなぁ。」 入れてても意味ないやん・・・。トホホホホ・・・。 |