×××こぉんな日××× |
2003年04月12日(土) +++おるすばんひなちゃん ◎+++ 毎年繰り返されるこの季節の最大イベント。 エレクトーンコンクール。 来月末に所属する楽器店の予選があり 今年も数人参加予定。 今週あたりから だんだん 本格的になってきて 家の近い人から レッスン日以外のレッスンも増えてきた。 今日は おとなりのみなみちゃんと普通レッスンの お姉さんがやってくる。 ・・・が 子守り役の母は バーゲンに・・・。 土曜日は 予備日だから 仕方ないんだけどね。 どうする?ひなさん。 お昼からの お姉さん(ひながそう呼ぶ)は 通常レッスンだし 気も散ることはないから 良いんだけど 午前のみなみちゃんは たぶん ひながいるとだめ。 恥かしくなっちゃうんだよね。 感情を表に出して 弾けなくなちゃう。 実家でのレッスンだけど 仕事は仕事。 ひなが 仕事場にうろちょろ出入りする事は 禁止。 母がいれば 2階から降りてくる事は めったになし。 さて 今日のレッスンの間 1人で 2階で待っていられるか? その事を話しただけで 涙目。 「おりこうに 静かに聞いておくから だから 下にいたい。 1人でお2階は寂しい・・・」 確かに レッスンをジャマする事は ないんだけど 今日は あかんのよぉ。 「お仕事だからね。パパがお仕事に行く時 ひなを連れては 行けないでしょう?ママは ばぁばのお家で お仕事だけど よそでお仕事するのと一緒。もう年中さんだから 我慢して お2階でお留守番して。」 同じことを3回くらい言っただろうか? ようやく納得し 1人で とぼとぼと2階へ上がる。 ごめんよ〜。 レッスンが終ってドアを開けたとたん 階段を転がるように 降りてきた。 「ひなねぇ 我慢した。お留守番できた。みなちゃんにお手紙 書いた。あげる。」と生徒さんのみなみちゃんに お手紙を手渡していた。 少しずつ親の事も理解してね。 ひなの協力がなかったら パパもママもお仕事できないんだよ。 みんなでがんばろね。 ちょっとだけどね。年中さんパワーを 少し見た1日・・・。 |