×××こぉんな日××× |
2003年01月29日(水) +++ホテルにて ◎+++ >>ホテルからの夜景<< 今日は 頂き物のホテルチケットで家事放棄DAY。 そしてそして この冬最低気温爆進中。 幼稚園にお迎えに行き 着替えを済ませ大阪へGOGO! 道路も混む事はなく 順調に進み 30分ほどで ホテルに到着。 ひなは外観を見るなり「うわぁ〜すってき〜」を連発。 まるで 劇団ひまわり・・・。 なぜに標準語? このT国ホテル 自動ドアの上のファンから リラックスする フレグランスがお出迎えと言う趣向。 どこにいても そこはかとな〜く甘い良い香りがする。 で ロビーにつくなり 我娘 でっかい声で言い放った。 「うっわぁ〜 すっご〜い片付いてて綺麗〜!」とひな。 「当たり前や ホテルやもん。家とちゃうねん。何言うねん」と 理事長。 「ダメ押しするか?あんたら 黙って。恥かしい」と私。 あーだこーだと走りまわるひなから離れ チェックインに走る。 他人のふりをしていたのに横へ来て 「なんでだろ〜 なんでだろ〜 ホテルは綺麗 なんでだろ〜」と 変な替え歌をする娘・・・。私 赤面。 ベルボーイに案内され お部屋へ・・・。 エレベーター一台ずつにここでは バラの花が1輪飾ってあるのも ここのホテルのサービス。 すかさず それを見つけ「あ〜〜美女と野獣みたい〜」 ベルボーイ苦笑・・・。 部屋は12階で大川を見下ろし絶景。 夜にラブホテルがネオンをきらめかせ 変わった夜景も 楽しめる・・・。 ベルボーイが去った後 カーテンの自動開閉ボタンを開け閉め して ひとしきり堪能するひな。 ベッドのクッションが気持ち良いと 飛びはね お風呂のドアが 透明だとはしゃぎ ちょっとおトイレ試して見ると言い 水がでた〜と叫ぶ。それは うちも 一緒やろ。 全く じっとしておらず その動く様子を目にするだけで くたくたに・・・。 夕方になり 散歩をかね表に出る。 ・・・が 寒すぎて 隣のOAPと言うビルへ避難。 本屋サンで時間をつぶし ウインドウショッピングし 夕飯もビル内のレストランですませた。 部屋へ戻って ぼ〜っとテレビを見ていたら ケーキが食べたく なって ルームサービスよりまだ空いてる ティーサロンで 好きな物を買ってきた方が 安いし良いだろうと提案。 でも さらさら自分は行くきなし〜〜! お店の名前「サロン ド テ」に行ってきて〜と指示。 しかもベッドの上から。ほっほっほ〜〜。 すると行く気満々のひなが「書いて行くわ」と紙にメモ。 そのメモを持って 2人は出かけて行った。 15分ほどして帰ってきた時 理事長大笑い。 「おい 見てみ。そのメモ。」 >>さろとて<< そこには「さろとて」と書かれてあった。ぎゃはは。 似てるけどねぇ。 有り難くケーキを頂き 透明のドア―のお風呂へ。 まず理事長とひなが入り出てきた。 ひな「あかんわ。ここのお風呂」 私 「なんで?」 ひな「肩までつかられへんねん。」 私 「???」 理事長「あ〜 浅くて広いやろ。座り込んでも肩でる〜って 怒っとった。」 あ〜4歳にして 哀しき日本人。 >>確かに肩はでている。<< 外の気温はー2.7度。 VIVAホテル。24.5度の室温と快適な湿度の部屋で 今夜はすごしませう。 うちだったら きっとエアコンとファンヒーターをがんがん 着け光熱費あがる〜と叫んでいたことでしょう。 ってせこい・・・。 全く・・・ホテルに似合わない家族なのでありました。 |