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■ +天才型・努力型+
キミ・ライコネンの技術能力に関するF1関係者の評価
ハッキネン、キミの復帰に懸念「今のF1は熾烈」
キミの復活が確定したことにより 色々な憶測記事が出て来たで御座いますなぁ。 本当にミハエルの2年前を見ているようだw
まあ、私的には42のミハエルが まあまあソコソコちゃんとやってはいるから、 10歳年下で2年しかブランクがないキミなら 何とかなるでしょう、ルノー次第だけとw …という、安易な楽観視してるんだけれどもね。
だって、ライコネンは天才肌いうか。 そーゆー系列のドライバーで御座いますからさ★ それは、上に挙げた1つめの記事で言われてるとおり。
スオミッ子(EX.ミカ&キミ) はよく、 マクラーレン内から「設計・シミュレーション時の 限界値を超える驚異的なタイムを出す」と言われるのだな。
それは、ミカとかキミがナチュラル天才系… 即ち「天然系」って事なんだけれども(笑) 天然であるが故「理論値超えてる事もよく解ってない」ので、 チーム内の誰かが、その辺をちゃんと把握してないと、 彼らの嗜好に合わない明後日の方向にマシンが開発進んでも、 嗜好に合ってないことがよく解らずながらも乗り続け、 キッカリとマシンを美味しく頂いてタイム出しちゃうので、 舵取りの方向性が難しくもあると思うんだな。
そこが、フェラーリとキミの相性の悪さだった。
なんせキミの前任は、小うるさい姑のように マシンに口出しして関わってくる、テスト魔のミハエル。 10年以上それでやって来たチームだったからのぅ…。 (そして跳ね馬が選んだのは、ナノ。良くできてる)
まあ、クルマを正しい開発に導けても レース中時折人の道を外すんだけどな、顎の人は(遠い目)
ミハエルは第一次現役中は、 ポテンシャル高すぎて気付かれにくかったけど 「天性のナチュラルクイッカー」言うより 「経験値の習得率が鬼早い人」なのだと思う(;´Д`)
だからミハエルはテストを必要とする。 手持ちのデータが多い方が速くなるいうか、強くなる人だから。 (ミカ達はあんまテスト要らない。途中手を抜いても平気w)
ミハエルのその傾向は今も変わらなくて、 復帰1年目も2年目も「シーズン後半」のが、 ポイント獲得率上がるんだよなw 彼なりにシーズン内でマシンと戦略を熟成させてる訳。
だから、アゴヲタから見ると ミカやキミの才能と速さの輝きは すっげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ眩しく見える。 憎たらしいくらい羨ましいもの持ってるなぁと(笑)
だけど、何故私がアゴヲタやってるかと申せば やっぱミハエルの【戦略の多彩さ】や【任務遂行能力】 という、データと計算でレースをコントロールして 【誰よりも強くあろうとした】トコロが好きなのですな。
どっちがドライバーとして優れているかじゃない。 互いに違っているから素晴らしい訳です( ´∀`)
ただ、顎の人がF1勝ちすぎて 昨今【F1を勝つドライバーのセオリー】が 戦略的な方向に寄るのが、トレンドになってるからのぅ。
ハッキネン・ライコネンの天ネンっぷりは フェラーリが投げ捨てたように、非効率的なのかも 知れませんが…。貴重だし燃える才能だと思うんだなー。
だからね。 キミの復帰はワクテカするのですよ★
2011年12月06日(火)
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