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■ +アルド・コスタ 更迭!!+
フェラーリ、技術責任者を更迭 http://www.topnews.jp/2011/05/25/news/f1/teams/ferrari/36969.html
いやはや、何とも跳ね馬的手法というか 様式美が突如発動されて、ビックリしました(笑)
しかもさぁ… 私が久しぶりに日記に書いて このタイミングでコスタ更迭ですよ〜(;´Д`)
昨日の日記で言っていた、これ↓
タイヤが暖まらず 予選の一発タイムが悪い ハードタイヤでタイムが出ないって 2006年から言い続けてないか?!
この部分のお話しなんですが、 コレこそが「コスタデザインの負の特徴」 だったのでございますですよ(´・ω・`)
2004年までは、跳ね馬は 昔懐かし【ロリー・バーン】が マシンのデザインをしておりましたのさ。
でもって、最強F2004までは… 特にF2003-GAたんあたりなんぞは 結構動きがピーキー+ミハエルの特製含め 《夏場にタイヤのタレが速い=タイヤに厳しい》 てーな評価の方が、多かった気がします。
で、当時の駄馬F2005たんが ロリーからコスタたんにバトンタッチして 初めてお披露目されたマシンに御座いますな。
まあ、当時はMICHELINと BRIDGESTONE戦争の直中でもあり、 サイドの強度が柔い=グリップに有利ってな MICHELIN側に軍配ってーな展開って事情も 無きにしもあらずだったんだけど(;´Д`) (後のアメリカGPにて、MICHELIN自爆により雌雄を決する)
この頃から、フェラーリは 《タイヤが暖まり難い/一発の速さ》が 課題として持ち上がり、以後ずっーーーーと。
その上タイヤに厳しめのドライバー ミハエルさんから、タイヤに優しいキミへと バトンが渡されてしまいましたからねぇ…。
キミは予選でマッサに勝てないわ、 雨が降ったらマッサ共々何度回ったことか(´;ω;`) 不治スピードウヘェ、スパフランコルシャン 地元のモンツァと枚挙に暇ねぇ!!!!!!!!!!!!!
それくらいまあ…何年も払拭できない 顕著な「跳ね馬マシンの課題」だった訳さ…。
だから、ちょっとだけ マクラーレンからパット・フライを 引っこ抜いて来たときに、引っかかる物は 若干有ったんだけれども…さ(;´Д`)ハアハア
冬のテストでは、跳ね馬 良さそうに見えたからホッとしててたら
パターン★ダイアー キタコレ!!!!!!!!!!
成績悪かったら、直ちにコレかい!!!!
ナノのピット戦術を誤ったら、クリスが!!!!!
ナノのハードタイヤタイムが顎並だったら アルド・コスタが!!!!!!!!!!!!!!!!
…分かりやすく座敷牢に旅立った訳…ね('A`)
まあ… これぞ跳ね馬ってな、お家騒動だし いつものことだから慣れてるし 既に俺の皇帝は蟄居しておりますから…な。
俺の皇帝時代を知る私としては 若干の寂しさを抱えつつ 「仕方ない」って割り切る流れなんだけども。
パット・フライだってなぁ… あのMP4-24作った人じゃなかったっけか…
今年の冬テスト期間は散々で マトモに走れなかったMP4-26も 原案デザインは確か… パ…
うわ なにをする やめろッッッッッ!!!
《沈黙》
2011年05月25日(水)
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