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■ +Twitterに書くと長くなるので+
田原総●朗氏の 「エジプトの市民革命が羨ましい」 「何故日本ではああいう事が起こらない!」 ゆー記事を読んで、思ったことが Twitterに纏まらなかったので、殴り書き(笑)
「エジプトの市民革命が羨ましい」言いますが 私的には、ジャスミン革命とか一連の動きは 日本に於いて
「政権交代こそ景気回復」 「無駄を省けば財政再建」謳って 無党派層=市民がノリノリで投票して風が吹き 民主党が自民党(過去の独裁?政党)を 破った辺りで実は済んでるんじゃね?と思う。
でも結果 「全人類友愛指導者」や 「元活動家の市民宰相」が出て来ましたけど 【政のもののならわし】には結構疎くて 以後ずっとぐーだぐーだしてる日本の現状は 2回りくらいしてエジプトの2年先行ってると思う。
後の「邪ミンシュ革命である」言っても良いくらいに(笑)
民主主義と選挙制度と平和があってもこれ。 (平和があるからこそアレとも言う/笑)
エジプトや中東の皆さんは そこに《選挙も民主主義も》まだ無い。 政権倒しても、後継者がどうなるか解らない。
しかも下手すると市民に デモや暴動起こせば、僕たちの力で 権力は倒せるって成功体験がある状態?!?!?!!
どーーーーーーーーー考えても 政権倒してこれからの方が大変そうなのに 【羨ましい】とか言う気になれないなぁ(´・ω・)
平和な政権出来て、緩やかに回復すればいいね。 でも石油や1次資源が無い国だと どうしても西欧諸国と言う名の先進国の お金の出入り無いと辛いのかなぁ(汗) なーんて思ってますぜ。
つーか、何よりジャスミン流れ以降 「TwitterやFBで僕たちも革命(キリッ」てきな 大変イキのいい発言が(一時的に)増えて ちょっと食傷したってーのもありますがさ(爆)
インターネッツは個の力の取り纏めは出来ても 特出した個というか、教祖みたいな存在は 大変に出て来づらいイメージなのでね。
完璧なツールなんてなくて 限界はどの手法にも有ると思うの(´・ω・`)
2011年03月01日(火)
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