|
|
■■
■ +歓びの歌+
なーんかFIAが、お得意のアレで ウイリアムズとBMWを 一気にペナルティしそうな勢いですが。
この件、そんな心配しておりませんッス。
(1)キミは至極真っ当に・コース上で結果を出し ワールドチャンプを戴冠したのであり
(2)世界のF1ファンの35〜38%は 跳ね馬スキーだからなwww
良くてペナルティなし。 悪くて罰金刑。 最悪で決勝タイム+10秒でしょ。 そして八百長で以下略。
でもその場合、流石にハラマキが 一生「素晴らしい僕」では居られないほどの ダメージ受けることも解ってると思う。
そこまでしてやりたいなら、おやりよFIA。
我々はにっこりと微笑んで 「誰が真のチャンピオンか知っています」と 声高に訴えるからさーーーーーー。
◆◆◆
結局夜中に目が覚めてしまい、 あーF1決勝まだやってるなぁ〜と テレビをつけたら、ハラマキ王子12位。
ちょwww まっwwwwww
と、慌てて追いかけ再生して 情報を把握しまして キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
の、連続で ブラジルGPを見てしまいました。
キミ・ライコネン 大逆転の初Wチャンプおめでとう!!!!
絶対F1の神様はいる。 ロン・デニスが誰を愛でようと FIAがつーか、バーニーが 最もWチャンプに相応しい人と 名指ししようともっっっっ!!!
絶対にマリア様が見てるのさっ(・∀・)
何だろうこの凍てついた冬の 澄み切った空の美しさみたいな展開★ そしてスカパ解説陣のホッとした有様www
ハラマキ王子がチャンプ取っても アロンソが取っても、遺恨が残り そういう風に語られていくであろう 2007年のF1にとって、ある意味 キミが勝つのが1番良かった。
本当にこの言葉に尽きると思いました。
逆に言えば、キミたんが勝ったのは (赤腹)巻くラーレンのゴタゴタが 泥仕合になって、収拾つかなかったのと。
Ferrariのマシンが アイスマンだった事がね〜www 逆に幸いしちゃいましたな。
雨が降った時、あれほど 発熱しなくてグリップしなかったのに!! 予選・決勝と晴れて暑くなったお陰でさっ!!
発熱しない=タイヤに優しいFerrariと 発熱し易い=タイヤに厳しいマク
てな図式で入れ替わって 完膚無きまでに、マクを寄せ付けない Ferrariレースコントロール天下に。
運もあった。 そして何よりマッサが仕事した(笑) ある意味それも良い物見た(爆笑)
いやはや、本当におめでとう!!!!
しかし予選で邪魔されても 「アレで失ったね」と事実は言ったけど 誰も責めなかった、キミがWチャンプ。
プレカンで映った瞬間に 責めても居ないのにキミたんに謝って
でもその後出したコメントが 「僕は邪魔したつもりはないけど、キミが(ry」 と、既にこの段階で論理破綻していた ハラマキ王子が、下位に沈む。
純曰わく、ハラマキ王子の 予選Q3でのキミたん妨害っぷりは、 審議対象にすらならなかった事自体が 変というレベルらしいけど。
それはキングメーカーが 何をしたいかの意志だったのだろう。
でもちゃんと、 お天道様は見てるんだよっっっ!!!! F1の神様は、素晴らしいと思いました。
なんて清々しい気分だろう!!!! 心の底から、キミに歓びの歌を!!!!!!!!
◆◆◆
そしてプレカンでは、ワタクシ 不覚にも泣いてしまいました_| ̄|○ ポディウムで既に結構キてたけどwww
ポディウムで、アロンソが笑ってたんだよ。 遠目だから、私の気のせいかもだけど アロンソも表彰台で笑ってた。
それは憎き相手が勝てなかったとか 意地の悪い笑いではなくて、 吹っ切れた様な、清々しい笑顔に見えた。
そうなんだよ。 ナノは笑えば良かったんだよ!!!! そんな気持ちで、既に涙腺スタンバイw
そうして迎えた プレカンでのキミたんの言葉で 涙腺が決壊★ …嬉しかったんだよっ!!! 本当にこの言葉が嬉しかったんだ。
今までのF1キャリアの中で 今シーズンのF1が1番楽しかった。
ほぼ絶望的な点差まで開いた。 タイヤ特性で1発の速さが出せず マッサに先んじられる事も多かった。
立場的に、ミハエルの後釜。 期待されてただけに苦しくない筈は 無かったと思うんだよね(´・ω・`)
でも、キミたんは言った。 今年のF1が今までで1番楽しかったと。
引っ越し荷造り中に出て来た雑誌で 昨日、ミハエルのインタビューを読んだ。 それは2001年の雑誌だったんだけど、 其所にはこんな文言が載っていた。
●貴方はF1ドライバーにならなかったら 何になっていたと思う?
CARTのドライバー
●なぜ?
走る事が僕の情熱であり、歓びだから。
F1はね、楽しいんだよ。
基本的にみんな、 好きで始めた事なんだから。
そのミハエルがFamilyと評した 跳ね馬で、キミたんが F1がより楽しくなった事が嬉しかった。 それがWチャンプの源だと思った。
私は、問いたい。
アロンソよ、 今年、アナタはF1が楽しかったですか?
ロン・デニスよ、 今年アナタはF1が楽しかったですか?
答えは、多分 キミとは違うものだろう。
その事を想い、泣いた。 キミたん跳ね馬を好きになってくれて F1を楽しんでくれて有難う!!!!!!!
だから貴方は、F1の神様に愛されたのだ。 私はそう信じてる。
◆◆◆
しっかしさぁあぁぁぁぁあ!!!!
正直、日本GPの後から キミたんがWチャンプ取れるなんて 願っては居たけど、思わなかったわww
ハラマキ王子のケチの付き始めは、 富士でのSC先導中だよなぁ…。 ウェバーとベッテル屠った事で、 ペナルティを受けなかったと申しますか…
スチュワードのペナ出さない 言い種が、そりゃないてな辺りから 全て始まった気がする。
そして中国GPでのタイヤトラブル。 リタイアでノーポイント。
この段階で、ロンは こんな事言っちゃってたもんなぁ。
「あの結末には失望してるが 我々はキミと戦っていたのではない。 フェルナンドとレースをしていた」
これ、アロンソの四面楚歌っぷりを 露呈しちゃって、その言い種はどうよ? なんてー事も思ったのですが…
要は、ロン・デニス このポイント差は逆転不能と キミの事アウトオブ眼中だったと 言い放っていた訳でもあり★
その眼中になかったキミが 可愛い初孫のハラマキ王子破り 初のWチャンプを戴冠するなんてっ!!!!!
Nice! Kimi!!!! Nice! Kimi!!!! Nice! Kimi!!!!
これ日本語に訳したら
まさに、 あーいい気味だwww
ですよな(・∀・)
(赤腹)巻くラーレン通り越して 赤っ恥マクラーレンだなw ( ´_ゝ`)
◆◆◆
しかし、ブラジルって…(;´Д`)
2年連続元Wチャンプの ミカ・ハッキネン氏が熱く視線を 注いでいたドライバーが
突然謎のスローダウン してるって、一体何事www
もしかして、ミカぽんは 「最終兵器ハキネン」なのか?!?!?!
物凄い天然魔物なのかも知れません(笑)
だって、Wチャンプ争い★ ミカならハラマキ王子が勝とうが アロンソが勝とうが、マク繋がりで お祝い(・∀・)ヤッター出来るし
キミたんが勝っても 母国ドライバーって事で、お祝い出来る。
お祝い三つ巴3Pの出来る 希有な存在だった訳ですしっwww
そして自宅観戦しながら
「3つ巴の白熱バトルなんて… お客さんも楽しめるし ドライバーとしても興奮出来る この上なく素晴らしいシチュエーション」
とか、流石2001年に 「走る事が僕の情熱であり、歓びだから」 と云いのけ、引退時にゃあ 「ミカと戦った事が1番の思い出」とか 言っちゃった男の件なのですが(笑)
キミが勝てる事を祈ってるって、 最後の最後で有り得ない 帳尻合わしてきてしまいましたね…(爆) この有り得ない展開は… お前の現役中に、何度も見たって 馬鹿馬鹿しいほどの大団円だわ(*゚∀゚)=3
やっぱこの男、超魔物だwww
◆◆◆
そしてナカジマJr.ですが(;´Д`) 予選失敗した時に、ちょっと思ったのだけど。
クルーはね飛ばした時に、涙ながらに 私の懸念は確定しました★
ほらアレだ。 アメリカ横断ウルトラクイズで 負けた時の、飛行機の絵が描いてある あのステッカーが、トランクに貼られてるよ。
【→トヨタ直行】
_| ̄|○
2007年10月22日(月)
|
|
|