あごあごしい日々 

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 +ツール【ド】フランス 2+

●FIA マクラーレンにペナルティ無し

 うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
 殆ど私の思った通りの決着だwww
 これでマクラーレンも
 枕を高くして寝られるでしょう( ´_ゝ`)
 (くだらねぇ!!!!)
 
 つか、本当になぁ…
 マシンの速さとの因果関係が
 解らない限りは、ペナ出せないでしょうよ。
 しかも今年のFerrari F2007と
 マクラーレンは、シャーシのコンセプトも
 割と違う傾向持っちゃってるしさぁ。

 罪に問えるとしたら、本当に
 コフランが700Pもの書類持っていた
 【所持】の事実だけだろうね。
 
 勿論、跳ね馬サイドは
 それで納得する筈も無いんでしょうが、
 その辺はもう、大人の対処と云うか
 FIAや調停所との摺り合わせというか…
 欧州スポーツの大得意な
 良く解らないうちに政治的な判断=手打ち★
 て〜な、流れになりそうですな(;´Д`)
 
 昨日も日記に書きましたが
 報奨金とか、損害賠償の世界の話で
 落ち着いてくれたらなぁ…と、私は思う(笑)

つーかまあ、漏洩相手がな!!!
あのプライド高きマクラーレンだから!!!!!

コフランの宣誓書から漏れ聞こえてる
「チームの他の人間に、この事を話したら
ヤバイから破棄しなさいと言われた」
という、事からしてもね〜(;´Д`)

マクラーレンの中の人は
至極真っ当な感覚の持ち主

だと、思う次第ですよ!!!

捨てろ、破棄しろ、見なかった事に!!!!!

これはフツーの企業人が
ゲキヤバな産業スパイ物を掴まされた時の
フツーの感覚だと思いますです(;´Д`)
関わっちゃイケナイ!!の、危機管理な★

それにさぁ('A`)
産業スパイるなら、もっと要領よく
上手くやれる方法が有るよな〜。

マクラーレンが
小狡くて嫌になるほどの
そんな要領の良さを持ってたら…

あんな糞ミソなド下手な
ピット戦術してないと思うの(´・ω・`)


イギリスGPで、謎の
ハラマキ王子3ストップ作戦(><)

第2スティントで、
秒差で戦ってた、アロンソVSキミたん!!!!!
1回目のピットで燃料を軽くして
キミたんの前に出た、アロンソでしたが、
搭載燃料が軽い=2回目のピットは先!!!
てーな、息を呑むような緊迫のレース展開で…

アロンソをコースに戻した際
周回遅れが3〜4台居る真後に
戻しちゃって、ジ・エンド\(^o^)/

ちょwww
これでアロンソ3〜4秒殺されるぞっ!!!!
(赤腹)巻くラーレン、ピット
クヲリティ高えぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!


と、アロンソ以上に
涙目になったのは忘れられない(笑)

まあ、燃料が無くなるのと
周回遅れのタイミングなんざさぁぁぁぁ
偶然の産物なんだろうけど_| ̄|○
跳ね馬は、こう云うところは
ちゃんとケアしてたりするからね〜ι

(赤腹)巻くラーレンは
マシンのデータや図面じゃなく
ロスのピット戦術作戦帳盗めよ!!!!!!


とか思った、英国の空(;´Д`)

◆◆◆

さて(´・ω・`)
ツール【ド】フランスなのですが…

私はくりりんとは違いまして、
見ているだけの立場の人ですから(´・ω・`)
ドーピングは良くないと思いますし、
無くしていかなきゃイカンとも思うのな。

そう云った意味で、ちゃんと
B検体まで検査して【黒】判定出たら、
それ相応の償いはしなきゃだと思ってるし。
いくらスキャンダラスになっても
ドープの問題は撲滅して行かなきゃ
イカンと思うし、選手が多少自由を奪われても
検査されるのは致し方ないと思う(´・ω・`)
(勿論人権尊重の範囲内でね!!)

そー言った意味では
ヴィノクロフの件は仕方ないと思うし、
去年のランディス騒動もあるから
ラスムッセンも、こう云う対処でしか
対応しきれなかったんだとは思うんだけど。

そう思ってても、尚
な〜んか腹立たしく思う事はさっヽ(`Д´)ノ
ルールがカッチリしたルールではなく
その時の主催者の裁量と、世間の風向きで
決まって様に見えるからなんだろうな。


シンケビッツでドープ発覚の
Tモバイルは、まだチームとして走ってて、
ヴィノクロフでA検体ポジティヴの
アスタナは、チームごと撤退を余儀なくされ、
モレーニのコフィディスは、チーム自主撤退?!?!!

何をしたら、チームは走れて
何をしたら、チームごとの撤退勧告され
何をしたら、自主撤退なのさ(;´Д`)

●テストステロンは、自分1人で
 入手出来て、注射打てるから=個人犯行
 =チームにお咎め無し

●血液ドーピングは、保存とか
 点滴に、他人の協力が必須=組織犯行
 =チーム全員の連帯責任

そーゆールールつーか
レギュレーションが有るなら、
まだ良いんだよ…
でも、今回のASOの場合は絶対に違う_| ̄|○

ドーピングでは、陽性でなく
検査逃れという義務とモラルと
倫理面で問われている、ラスムーに対し

「我々はラスムッセンを追放するために
あらゆる手立てを尽くした」
「ツール ド フランスを侮辱されたとは
全く感じていない。大会を追放された
選手のように、何人たりとも
ツール・ド・フランスを欺けない」

って

組織のトップが
言っちゃったら駄目だろ!!!!


道義的に好かんから、
レギュレーションは違反してないが
あらゆる手立て尽くして、ラスムッセン追放★

アスタナも黒い噂と選手ばかりで、
この程本格的に検査に引っかかりましたので
お暇してもらいましたよ( ´_ゝ`)

そんな風に聞こえちゃうじゃないか_| ̄|○

「大変遺憾ながら、●●という
事実が判明致しましたので
ツール ド フランスは、チームと評議の上
××の出走を見合わせるという結論に達した」

たったこれだけ言えば良いんだよ!!!

なのに何で
「彼を追放するのにありとあらゆる手段を」
に、なっちゃうのさ!!!!!ヽ(`Д´)ノ

割とF1を見ていると、
ファッキンFIA ファッキンモズレー
ファッキンバーニー・エクレストン!!!!!!
てーな、感情が芽生えますが(;´Д`)
それでもまだ、F1はマトモだと思えるな(爆)

少なくとも、今回の
情報漏洩の公聴会だってだよ



「マクラーレンのポイントを剥奪するのに
ありとあらゆる手を尽くした」



とか、言わないもんな('A`)


きっとみんな何処かで妥協してて
本当に公明正大で
誰の目にも公正な裁判なんて、
無いのかもしれないけれどもさ〜(;´Д`)

少なくとも裁判とか
裁く立場の人達ってね(´・ω・`)
明確に解りやすい結論を持って
納得させる義務はあると思うのよ(´・ω・`)

そー言った意味では
私はツール主催のASOは嫌いだ。

流石は
壊れるタイヤを作っておいて
出走出来なかったのはFIAと跳ね馬の
妨害(反対)が有ったからです(><)
言っちゃった、MICHELINの国だよなぁ(泣)



2007年07月27日(金)
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