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■ +頑張れけんさわさん!!+
最初に言い切りますが、 私はMICHELINがキライです(笑)
それは今回のアメリカGPとは 全く関係ない所で発生している 感情で御座います(;´Д`)
それはね… 私が幼稚園児くらいの幼少期、 近所の幹線道路にビバンダムの 2m〜3mの立体看板が有ったんだよ…
その造形美が 町内会の七夕実行委員会が ハリボテで作った偽ピカチュウより ややマシっていうシロモノでι 非公認劣化コピーのような 有様だったのですがι
幼心にビバンダムが 怖いよぅという トラウマが植えられた ワケなんですなι
ハッキリ言うと ビバンダムが嫌いなのだな…(苦笑) ナマコやホヤ、蜂の子、イナゴが 食べられないような感覚ッス。
今は流石にね 本物のビバンダム知ってるから 「あの看板が全面的に間違っていた」 って理解はしてるんですが…(笑)
やっぱり今でも ビバンダムよりは ハミィの方が可愛いと 確信している次第だ!! (同志の挙手を求む/笑)
そんな感情を持ってるのに ラヴいミハエルの敵タイヤとして 参戦してる訳だからねιι 今も歩み寄れず今に至っている 次第で御座いますが(;´Д`)
もはや完全に、石橋@ハミィに 肩入れもしちゃってるんで、 やっぱ何かMICHELINのやり方が 苦手なんですよ(´・ω・`)
MICHELINは跳ね馬同様 【政治的な工作が大好き】であり BRIDGESTONEはB・A・R同様 【政治的に弱い】からさ。
日本人はどうも 『良い物を創る自負と美学』 に一生懸命すぎて 『相手の良い部分を叩き潰して 自分に有利に事を運ぶ』点に関し 弱いという印象がね・・・ι
私も日本人ですから(笑) 物創りの美学は大好きですが、 欧州政治スポーツの百戦錬磨の 手練れにかかるとなー 赤子の手を捻る様に負けがちで… 悲しくなっちゃうよ(泣)
今回のタイヤレギュだって 「手持ちチームが増えすぎて 供給間に合わない」と MICHELINが言い出したからで。
その時には既に 「1周から発熱良くてレースも 保つゴムを発見してた」 とか言われている。
真相は解らないけどね〜ヽ(´ー` )ノ
ミナルディにタイヤ供給しないと 何か色々理屈をこねてた時も 「供給チームのバランスが」とか 入ってた割には、その後に B・A・Rもザウバーも受け入れてる 辺りから食えないヤツでしたがι (ミナルディはお荷物かよ…)
今考えれば、良く出来た フェラーリ包囲網でしたな(笑) そして今に至るとι
まあ、跳ね馬不振は タイヤだけの問題ではないしι BRIDGESTONEが技術と品質を 心の糧としてるなら、その美学を 貫いて糞レギュでも勝ってみろ!!
良くさ…(´・ω・`) 日本のやり方では勝てないとか 欧州に行ったらそのルールに従え とか云う言葉を聞くけど。
別に日本のやり方で 欧州に勝っても良いんじゃね? 確かに苦労はするかもだし 後出しでルール変えられたりは するけど、自分は乗り越えられると 勝利を信じていればさヽ(´ー` )ノ と思う、私もつくづく日本人(笑)
だから中途半端に レギュ抜けしようとした B・A・Rに腹が立つ訳だわな。 ヤルなら徹底的に抜け道抜けろと(笑)
さて、アメリカGP。 タイヤ問題は未だ混沌としてる。
MICHELIN側から目立った 見解もニュースも出てないけど。 ハミィ側の見解が出てます。
F1速報の中の けんさわのサーキット便り 2005を見てみましょう アメリカGPの「低内圧」ってトコ★
石橋が日本メーカーで けんさわさんが日本人だから こう云う話が聞けるんでしょうが(笑)
ハミィ、優しいよな・゚・(ノД`)
つーか… いちF1ファンとして ハミィもけんさわさんも私たちも ドライバーが危険にさらされる レースなんて見たくないって事かも。
●●が悪い ●●は糞とか言うのは 手っ取り早い手段かもですが、 F1が好きだからこそ 優しい視点に立てるってのは 素晴らしい事と思います・゚・(ノД`)
F1速報もこの所 掲示板が荒れ荒れになってて、 色々(*´・ω・)(・ω・`*)ネーとか 感じておりましたが…
けんさわさんとF速の 掲示板に関する姿勢を見ても 立派な物だと思いました。 ホント頭が下がりますよ…(´・ω・`)
こんな僻地のF1サイトでも、 掲示板問題は起こる。
そして問題が起こった時こそ、 管理人の人としての底力を 問われるんだなと痛感しました。
けんさわさんの姿勢って ジャーナリズムの神髄だよな。 だけどそれを理想としていても 現実が許さない場合どうするのか。 ここの部分の板挟み(><) 判る気がする…
取り敢えず、頑張れ。 けんさわさん頑張ってくれー!! と、草葉の陰から応援1票 捧げながら、日記終了です(;´Д`)
しかしミハエルさん 勝利宣言なんてしてますよ(笑) そう願いたいッスね♪
2005年06月19日(日)
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