あごあごしい日々 

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 +シェル・ミハエル大会+

10月8日はミハエルの
トークショーの日。

ま、大体の方が
『この管理人なら
ナニ差し置いてでも行く』
と、期待されている様な
錯覚に陥ってそうですが(笑)

ご期待に添えずスマンの。
行きませんでしたι
今年ドイツに行って無けりゃ
参加してたと思うけど(笑)
仕事も凄い佳境だしね。

あ、でも★
『仕事のために諦めた』
ゆーのは、心外ですぜ(^_^;

ミヒャ莫迦の私だけど
一応、肝に銘じてることは
有ったりするんです。

欲望を肥大化させて、
自分の全てをシューマッハに
してはイケナイと云うこと。

先ずは自分が居て、
取り巻く世界があって、
ミハエルは私を取り巻く
世界の味付け程度に。

色々な味を求めて、
自分から探訪することは
日常茶飯事だけどね★

でもまぁ(^_^;
捨てる神有れば・拾う神アリ!!

トークショーに
行った人から話を聞くことが
出来たり致しました!!!!

登場したミハエルさん
女の子の『きゃーっ』て声に
圧倒されて、イスから
ひっくり返りそうになった
・・・そうである(爆)

かかかかか、可愛い!!!!

このエピソード
伺えただけでも幸せ♪
(有り難う御座いました!!)

ミハエルの回顧録
『自称/僕はモテた』は
絶対嘘だという根拠が
ここら辺にあるんだよな〜。

あ、でも
女の子にモテたとは
言ってないのか…(盲点)

日本以外の国じゃ、
若い女の子のF1ワンフ
マジ少ないもんなぁ…。

で、只今。
トークショーの写真を
アップしたサイト見てきた★

ミハエルさまったら
終始御機嫌でしたのね(笑)
何故かとびきりの笑顔
振りまいてるじゃねーか!!!!

な〜んだ!!
ミハエルはまだ、
F1もF1を取り巻く世界も
愛しているのですね(^^)

心配して(ないけど)
損した気分だ、新聞記事よ!!

+イクヒト・クルヒト+

2004年・サトウタクマ、
BARのレギュラーシート獲得。

解りきっていたこと
決まりきっていたことだけど
それは即ち、ジャックが
シートを失うと云う事。

何度も言うけど、私は
ミハエリストには珍しく(笑)
ジャック好きなんだよ。

莫迦みたいに
アグレッシブでイケイケの
ドライビングスタイル。
挙げ句、マシン壊したり、
コースからはみ出たり
する事も多いんだけど(^_^;

その分かり易さを愛してた。
ミハエルと仲悪いっつーのは、
またまた別問題なのだ★

年中行事のように、
ジャックが云う言葉。
『シューマッハは
プレッシャーに弱い』だけど。

確かにそうかも知れない。

でもね。
ミハエルにかかる
プレッシャーの重さは
“守るべき範囲が大きいから”
だと思えてならない。

彼は走る。
自分のために。
チームのために。
家族の支えを受けて。

自分のために遅くまで
マシンを仕上げるクルー達。
そんな人々の想いを、
真摯に受け止めるからこそ
プレッシャーなんじゃ
ないかと思う。

現にミハエルは
去ったチームの事も
現在所属するチームの事も
悪く言ったりしない。

ミハエルがそう云う人で
在り続けるのならば…
プレッシャーに弱くたって
私は構わないと思ってる。

彼がチームの支えであり
チームが彼を支える。

それは悪くない。
そう思えれば良かったね
ジャック・ビルヌーヴ。

◆◆◆

なんてね。
ジャックの件は、
タクマがBAR特約(笑)付き
リザーブドライバーになった
ときから決まってたとは
思うんだけどさ(^_^;

Wチャンプ経験してる
トップドライバーの
去就だって、永遠はない。

あの人だって同じ事だと思う。
↓の日記にあるように。

私はあの人の引退は
“引導を渡されるように”
行われる気がしている。

1つの時代が終わったんだ!!

きっと、必ず。
そう感じるだろうと思ってる。

打ち負かされて寂しくとか
そーゆー意味じゃなくてねιιι

『倒されるべきドライバー』を
演じきって去ることになると
予測しているのです。

それはあの人が
“して貰えなかった”こと。
交代劇が起こらない故に
コノヒトが受けた苦労は
知ってるしね〜ιι

でもまぁ、この人の場合
『誰も肩を並べてない
ウチに・去ってしまう
時の方が来たり』
する可能性も有るがな(爆)

有る意味とんでも無く
型にはめらんない
お化けドライバーだもんι



2003年10月08日(水)
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