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■ +9.11をF1で。+
ホントはさ。 王国建国記念日より コッチの日付のほうが よっぽど大切なんだ。
あれから2年が経ちます。
あの日からゾクゾクと 色々なことが起きて 2年が過ぎてしまいましたが。 「実際、世界は何か変わった?」 と問えば、何が変わっている んだろ。思いつかないやι
ただ唯一。 “アレは悲しい出来事だが、 やっぱお前のことはキライだ!!” って云うような奴等が 被害者にも・加害者にも 増えてる気がして… ひたすら怖いです。
と、おセンチ+ 判り辛いぞモードは これくらいにして(--;
9.11をF1と云う 身近なレベルにまで下げて 語ってみましょうかね?
シューマッハファンという 人種は、多かれ少なかれ ミハエルを気に食わないヒトに 不快な思いをさせられた コトがあるらしい。 (昔から好きな人は特にねι 必ずそーゆー話を聞くな)
私も何度か 『あの生意気な若造』とか 『●●が現役なら、 チャンプには成れなかった』 等の、常套句(笑)を 言われたことがあります。
シューマッハ王国では そーゆー人達をアンチさんと お呼びしているのですが…
私がソレで実際 不快に思ったかと言えば、 あまりそんな事もなくてさ。 確かに『はぁ?』とは 思うんだけど(^_^;
『そーゆー人も居るよね』
の、一言で済ましています。
シューマッハ王国は アンチの存在を認めています。 つまり、そう云うことです。
私達がミハエルを “大好きと思う”権利と同様に、 世界中の誰もが “他のドライバーを好きになる” 権利を持っていると云うこと。
同時に“大嫌い”と 思う権利も同様に持っている と、云う事ですね。
私はそこを認めて 会話してしまうので・・・ι アンチさんとは結構?!?!! 話が弾むタイプなのだι
確かに此処のHPも 日記読んだりしてる限りじゃ “アンチかFanか判らない” ってーなフシが有りますが(笑)
※大嫌いだから シンパの奴を傷つけて 良いって思考回路は また別モノですがね(苦笑)
そーゆー考え方には、 人として腹が立ちますが、 全てのアンチシューマッハが そんなじゃ有りませんぜ。
だからまぁ、 ワタシがこれからF1を 見続けるに当たって、 「シューマッハが現役なら ●●なんて・・・」とか 言わないようにしよう!! と 心に誓ってるのですが。
これと9.11と 何の関係があるかって?
ワタシはバカだからさ!! このお話しに出した ミハエルや他のドライバーを “宗教”“神”“国家”に 置き換えてみなってんだ。 何が何処が違うのさ? 私には判らない。
自分がミハエルを好きすぎて、 自分がミハエルを嫌いすぎて、 周りが見えてないな事態。
そーゆー事何じゃねーの? とか、2年過ぎて思う。
ついでに言えば 避けられるんだとも 信じてるのだが。
でも、もし。 シューマッハFanの方が 『シューマッハは 唯一の超大ドライバーで 世界を支配している』 なーんて思ってるなら…。
某大統領のようにアレダナ。
そーゆーふーに思うワケだ。
2003年09月11日(木)
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