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■ +ドイツでの誓い+
『ドイツに行った』と言うと、 一般人のほぼ全員に 言われる二大勢力は、これ★ ↓ 『ソーセージ美味しかった?』 『ビールは美味しかった?』
【Answer】
ソーセージに関しては《Ja》。 即ち美味かったです♪
但し、日本のモノより 長くて太くて脂ギッシュなので、 胸焼け症の私は、胃の調子を 見極めて食べないと、 「以後半日 口の中がソーセージ味の刑」 と云う悪夢の顛末が…。
ゆでソーセージの方が 本当は好きなんですけどね。 屋台ではお目にかかれずでした。 アレはミュンヘンの方の 名物だったっけかι
でも、本当〜に 感動的に美味かったのは ハムとチーズとパンでした♪
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ビールに関しては《Nein》。
大変不味かった…ι 私は誓いましたともさ!! もう、一生ビール飲まないと!!!!
『本場でビールが美味い♪』
…と、称されるドイツで 有名な老舗ビアレストラン。 ガイドブックでも大絶賛の
『ブラウエライ Schumacher』
で、出来たての 評判地ビール飲んでも
『不味い』
としか思えない私は、 この液体は一生飲めないと 骨身に沁みて感じたわけだ(--;
因みに此処で 「酒飲んで気分悪くなる」 ってーな初体験も達成です(笑)
あ、誤解しないでねι ワタクシのこのお話しは 『BRAUEREI SCHUMACHER』の ビールが万民に不味いって 話では全くなく(^_^;
同行者2人の評価は “大変美味しい”ですから。
要は、やくにさんが “遺伝的にアルコール 分解酵素が欠損している ため、酒は飲めぬ” と云う体質故に陥った 超個人的罠だったワケです★
どれ位お酒が駄目かは アルコールパッチテストで 実証済みで御座います…。
このテストは、 絆創膏のガーゼに 高濃度?アルコールを塗布し (ウイスキー代用可) 腕に張り・7分。
そして剥がしてから 10〜15分後に、皮膚の ガーゼに触れていた部分が “赤くなっていたら” アルコール分解酵素が少ないと 95%の確率で判別付くという 簡易テストなんですが…。
ワタクシの結果は、 気化したアルコールに 反応し、ガーゼどころか 絆創膏形に赤くなる と云う、好成績(笑)
此処まで弱いと コンビニのパンナコッタに 洋酒が使われているか 一口で判別がつくと云う 利き酒体質になります(--;
少しでもアルコールを 口に含んだとたん 口腔・鼻腔・咽の粘膜が 充血してヒリヒリしますからι
と、云う次第で 同行者の土方先生…。
お互い分解酵素を 持たぬ者どうしですが(笑)
『味は美味い』
と、言い切れる先生の方が お酒が飲めると思います(笑)
でもね〜。 酒飲めなくて残念と 思ったことは1度もないや★
無けりゃナイで 幸せに生きられるモンだよ。 人生損してるとは思わん!!
素面でミハエルに 酔いしれてますしネェ(^^;
2003年07月16日(水)
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