あごあごしい日々 

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 +オタク話でゴメン+

F1オタク話なら、いざ知らず★
お絵描きMacのオタ話です。
◆◆◆
↑部から下は、F1の話題なので
冒頭は読まずにスキップしましょう!!

絵描きオタ部分の話は、
殆ど呪文の様だと思われますι
私、前の職場でも散々
『学校出たからって、
専門用語ばかり使わないで』
(いやみったらしい)
と、言われ続けてましたから…。

いや、私のCG言語は
Mac学校出たからではなくて。
学校入る前に、Adobeの
ユーザーガイドと雑誌にて
操作覚えちまった所為なのよ(泣)

さて、マシンのイラストは
90%Illustratorで描きましたが。
細かいロゴと、陰影は
Photoshopで描き加えました。
勿論、最終データは
Photoshop形式となってます。
バックの空も、Photoshopデータ。

これを、Illustratorの
レイアウト機能使って、
ウチワの形に、重ね合わせる
コトになるのですが(-_-;

手前に配置されるマシンを、
切り抜かないと、空が見えません。
この“切り抜く”作業を
クリッピングパスと云うのですがι
此処で手を抜いちゃうと、
出来上がりが見窄らしくなる(爆)

要は、マシンの写真を
ハサミで寸分違わず切り取る!!
って〜な、面倒臭い作業なのだ…。
部品欠けても、背景残っても駄目!!!!

でも、抜け穴があって。
Illustrator9からは、透明機能を
サポートしている筈なのだ。
Photoshopネイティヴファイルで、
背景を透明にしてあげれば、
パス使わないで、空が透過する筈。

ただーし(^_^;
印刷所のPSプリンタが認識すればね。
と、云う次第で印刷所に電話。
早速対応しているか、問い合わせる。

返答は
『出力してみないと判らない』でした。
出力しなかったら、アウトってコト★
最悪鈴鹿に間に合わない(T_T)

仕方ないのから、
無いアタマ振り絞って(爆)
パス使わず、透明機能も使わず、
無事出力できる方法を模索。

結果的には
Photoshop上で、空とマシンを
合体させて1枚絵にしたのですが…。
お陰でデータが甚大になって、
バックアップに8分!!!!!!
なんて、処理待ち時間が生じるι
Macさん、御免なさい(泣)

因みに、チャンプ年号は
パス使って切り抜いてあります。

な〜んてね(^_^;
危ない橋を渡りつつの
ウチワ作業を終えまして(苦笑)

本日は、久々に
昼まで惰眠貪ってましたら!!
印刷所の電話で、叩き起こされる。

『出力しなかったのか?!』
『データ作り直しか?!?!!!!』
と、ドキドキしながら話を聞くと…。

「今ゲラ刷りしましたが…」
「凄〜く、綺麗に出来上がりますよ」

うわぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!
これって、誉められた?←(誤解)
プレストーク様、
大変ご迷惑おかけしました!!!!!!

実は今回、印刷のコンセプトは
『濁りのない色』だったの。

マシンの明部は、
金赤(M100/Y100)のグラデで
全て処理してあります。
ウラの文字からは
シアンを意図的に抜きました。

だから、画面で見るより
大変派手なウチワなのではと
考えられます(爆笑)
出来上がりが楽しみだぜッ♪

◆◆◆

某所のチャットで、
鈴鹿お面組の、某ラルフFan様が
(ハッキリ云って名指し?)
横浜の、Williamsイベントで
ラルフが見たいと、騒いで?いた。

魂がお笑いの私は、
「行けたらラルフの前で、
兄貴のお面被ってください〜」
「これで、ラルフの視線は
アナタにく・ぎ・づ・け♪♪♪」
と、莫迦な話をしていた(^_^;

更に妄想はエスカレートして★

「ラル、視力悪いから
ホンモノの兄さんだと思うかも!!」
「で…、近寄ってきて偽物と気付き、
凄い不機嫌になるんだよ」
「生ラルぶー、可愛いかも♪」

※ラルぶー
 ぶーたれてるラルフの呼称(笑)

いいなぁ、生ラルぶー。
写真撮ってきて欲しいしなぁ…
なんて、欲望に浸ってたら。

あっさりお面被って行く事を
却下されてしまいました(T_T)

Williamsのイベントだから
兄貴居るの場違い?

い〜じゃん、ラルフなんて
フェラーリに侵入した挙げ句
冷蔵庫から勝手にアイス取り出して
喰ってるんだから(爆)

タマには逆もアリでしょ?(誤)



2002年10月03日(木)
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